東南アジアで仕事、4年目

こんにちは、あんどーです。
社会人4年目、東南アジアで仕事4年目、突入しました。
もうカウントするのも5年目までかな(笑)

もう新人ではないし、
会社内でも、現地でも、まあまあ古い方の仲間に入ってきたみたい。
相変らず、日々、うんざりすることばかりだけど、まだこの生活をしたいなと思ってる。

正直、やっと、色んな事に慣れてきたような感覚。
東南アジアで生活することも、仕事することも、この仕事で、拠点長という立場で、社内外問わず、仕事の仕方にやっと慣れてきた。

石の上にも三年は、そこからが楽しい。

3年したら転職しよう、よりも、3年したらもっと深堀したくなる。
最近、そう思う。

3年後に絶対転職しようと入社時に思ってたけど、気付けば、4年目だし、なんなら、もっと極めたいと思い始めてすらいる。

石の上にも三年

この言葉は、最初は大変でも3年間ぐらい辛抱して続ければ成果が出るという意味。
3年間耐えること、を意味しているのではなく、3年間まずは継続してみなよって意味の方。

誰かが、「石の上にも三年っていうから、今の会社をとりあえず3年間は頑張るよ。それから転職する」って言ってた。
けど、きっと、それは、社会人っていう大枠を3年間耐えただけで、その業界のことを、その仕事を、わかりきらずにいる気がする。

知れば知るほど、知らないことがどんどん出てきて、沼にはまっていく。

今はきっと大変だと思うし、今は辞めたいって思うかもしれない。

けど、私たちは、自分の意思で、就職活動をして、今の職場を見つけた。
自分で今の仕事を選んだ。
それを自分で肯定していきたい。自分に責任を持っていきたい。

その選択したのは自分なんだから、
決めたら頑張って挑戦してみようよ。

いっぱい失敗してケガを負ってる人の方がかっこいいし、魅力的だ

新しい季節とともに、新しいをスタートしてみる。
一緒に頑張ろう。

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