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後ろ足の診療

先週末、いつものかかりつけ医とは違う、少し遠いB病院に行ってきました。

今の家の近くのかかりつけのA病院を見つける前の昨年9月、きなこの後ろ足が骨折しました。整形ができる比較的安く手術してもらえるところということで、知り合いから紹介してもらい少し遠いですがB病院で処置してもらうことに。

右足は骨折、左足もヒビが入っていたので両足手術しボルトを入れました。生後6ヶ月の小さい鳥の足並みに細い骨だったので難しい手術だったと思います。

今おもうと きなこ
生まれて半年でよくこの過酷な手術を乗り切ったな・・(=ω=;)

術後すぐのきなこ
病院の部屋でちんまり

その後小さめのエリザベスカラー↑をしていたところ、口が届く右足を自分でがじがじと噛んで流血。恐らく普通の子が毛づくろいするような感じで噛んだのでしょうが、足の皮膚が破れて骨が見えるところまで行きました。

この傷の後にさらに上から噛んで血まみれ傷だらけに…
足ぐるぐる巻きにされて不満気。エリザベスカラーも大きくした。
後日、きれいになった右足(とても嬉しかった!)


続いて皮膚の症状が悪化・連発。家の近くの皮膚専門医がいる今のA病院にたどり付きました。

その後、足や骨に関しては問題がなかったのですが、皮膚の方の症状が落ち着いてきたので定期健診ということでボルトを入れた後ろ足の様子をB病院で診てもらいに、先週末行ってきました。

結果は問題なく骨も少しずつではあるけれど、しっかりしてきているとのこと。引き続き経過観察ということで安心しました。

昨年9月に見てもらったときは今よりも小さいこともあり、生まれたときからびっこを引いていたので「骨粗しょう症でいつどこが折れてもおかしくない」と考えられていました。

今も皮膚・骨が弱いことは変わりないですが、体重も増え
成長していく中で症状が緩和されていくと良いな、と思うしだいであります。


6月ももうすぐ半ばですね。
雨☔️が早く上がりますように^ - ^

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