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【台湾語学留学】必要な費用

2022年6月~台湾語学留学をするまでの記録です。

2022年5月末現在:当事者は大学2年生(4月より休学中)、海外経験なし
留学先:逢甲大学語学センター

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出発までに台湾語学留学にかかった費用をまとめてみました。
時系列は順不同、入国してから払う費用もありますが
現時点で確定している支払いです。
※台湾ドルのレートは現在、1元=4.3~4.4円くらいです。

① 留学関係費用 約200,000円
留学エージェントサポート料金 44,000円
ゆうちょ銀行残高証明 1,100円×2通
停留ビザ(シングル)申請 5,300円
海外留学保険(tabiho 10か月) 約120,000円
PCR検査(検査+証明書) 8,800円
飛行機(成田→桃園) 18,460円 ※預入荷物30kg
台湾のSIMカード(30日) 1,000元
タクシー(空港~検疫ホテル) 1,080元

② 検疫・自主健康管理 約100,000円
検疫ホテル(8泊9日) 14,800元 ※3食付
自主健康管理ホテル(7泊8日) 7,700元 ※食事なし

③ 学費等(2期・6か月分) 約230,000円
学費 49,500元 ※事前送金済
学生保険 1,740元

④ 住居関係 約180,000円
仲介手数料 34,800円
敷金 14,300元
家賃(3ヶ月先払い) 月6,200元×3=18,600元
管理費(3ヶ月先払い) 月500元×3=1,500元

⑤ 上記以外に準備・利用した費用 約50,000円
衣類 約15,000円
薬・生活雑貨 約15,000円
キャリーケース 約10,000円
空港前泊ホテル(旅クーポン使用) 8,000円

⑥ 今後確定している支払い 約300,000円
学費残り1期(3ヶ月) 24,500元
家賃+管理費(6か月) 6,700元×6=40,200元
ビザ延長、停留ビザへの切り替えに関する費用など

これまでの支払い①~⑤までで約76万円、⑥確定分と合わせると約100万円、計算に入れていない生活費は本人次第です(笑)
日本の私大理系学費が1年で約150万円で、最終的に台湾の語学留学費用もそれくらいと予想しています。
それにしても他国の留学費用に比べて、台湾の留学が破格というのがお分かりいただけるかと思います。語学学校だけではなく、大学本科の学費もとてもリーズナブルです。
我が家は「お金を払ってプロに任せるのが安心」という考えなので、動き方次第でもっと節約できる部分もあると思います。ひとつの例として参考になれば幸いです。

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