きなこ。

大学→会社員5年目。夫(専業主夫)と二人暮らし。 好きなこと:体を動かすこと、本、料理…

きなこ。

大学→会社員5年目。夫(専業主夫)と二人暮らし。 好きなこと:体を動かすこと、本、料理、コーヒー、手芸・裁縫、日記など

最近の記事

口福な土曜日。食べたいものを、食べたいときに、食べる。

土曜日の夕方。 公園から家に帰る途中、どこからともなく焼肉の香りが漂ってきた。 私:(くんくん) 夫:(くんくん) 私・夫:「焼肉が食べたいっっっ!!」「ホルモンが食べたいっっっ!」 私たちは、お財布の紐が硬い方だ。ノリと勢いで外食に行くことは滅多にない。 そのうえ、その日は夕食の準備も終えていた。 休日の夕食は私が作ることが多い。作ったのは、鶏胸肉と野菜の生姜がきいた出汁びたし、ほうれん草と舞茸のお味噌汁。 日中、気温が高かったため、夏を先取りする気持ちで、さっぱりと

    • 先延ばし癖のある私が、夫に学ぶストレス解消極意

      夫のストレス解消法夫にはストレスがない?! 夫のストレス解消のために、私が何かをした記憶はない。それどころか、ストレスが溜まっている様子を見たことがない。私から見た夫の精神は常に安定している。生きるブッダのようだ。 ストレスがあるか、試しに夫に聞いてみたが、本人もストレスを自覚していないらしい。 ストレス解消極意 夫が困りそうなシチュエーションを挙げるなど、具体的に質問するうちに、ようやくストレス解消法が出てきた。 脱帽。言葉が出ない。 さらに詳しく聞いた。以下1~

      • パートナーとの運動

        今回も珈琲次郎さんの企画に参加します。 先週「パートナーから愛情を感じる瞬間」に参加した。 同じテーマなのに、視点、感じ方、切り口、エピソードが異なり、読み応えがあった。 自分も記事を書くと、より違いがわかり面白くなる。これは発見だった。 企画に参加した方からのリアクションも非常に楽しかった。noteを始めて以来、初めての感覚だった。 私も夫も体を動かすのが好き。 種類は豊富、各運動の頻度はぼちぼち。 何かしら体を動かして、健康的に生活しよう!というスタンスだ。 1、散

        • パートナーから愛情を感じる瞬間

          いつも楽しく拝読させてもらっている、珈琲次郎さんの企画に参加します。 noteの企画に初めての参加です。緊張します。 企画テーマについて参加の動機 感情は天気のように日々変化するもの。 日頃夫から愛情を感じているが、悲しいことにつぶさに思い出すことができない。 折角の機会なので、夫から愛情を感じる瞬間について振り返り、照れくさいけどnoteに留めておくことにした。 「愛情を感じる」とは?互いに愛情を感じている状態なのか。錯覚か。 特に考えず、ブレインストーミングしたと

        口福な土曜日。食べたいものを、食べたいときに、食べる。

          パンとコーヒー。フォカッチャからイタリアに想いをはせる水曜日。

          パンとコーヒーおいしいパン屋さんがあると聞き、夫と2人で参宮橋のタルイベーカリーに行ってきた。 木を基調としたコンパクトな店内には、こんがり焼けた香ばしそうなパンが所狭しと並んでいた。 ベリーがぎっちり詰まったパン、ナッツがぎっちり詰まったパン、バケットサンド多数、イチジクとナッツのケーキ… どのパンも捨てがたい。どれも食べたい。 こんなにも魅力的なパンたちを前に、美味しく食べられる分だけ選ぶなんて、至難の業だ。 時間をかけて選びたいところだが、お店の外には美味しいパンを求

          パンとコーヒー。フォカッチャからイタリアに想いをはせる水曜日。

          OJT奮闘記① -はじめての後輩-

          2023年夏からやってきたOJTがついに今月末で終わろうとしている。 この8ヶ月間、我ながら成長できたと思う。 そもそも、自分のことを成長したと思えるようになったこと自体、私にとってはものすごいことだ。 OJTを依頼された7月まだまだ自分のことで手一杯、わからないこともいっぱいの会社員4年目。 先輩のサポートのもと、担当システムの開発案件でプロジェクトリーダーを始めて、7ヶ月くらいのこと。 ついに上司からOJTの依頼が来た。 いつか来るとは思っていたけど、どう考えてもでき

          OJT奮闘記① -はじめての後輩-

          夫は相棒

          結婚して2年目に突入したけど、 私たち2人ことを「夫婦」と言うのも、夫のことを「夫」と言うのも未だに慣れない。 私にとって夫は「最高の友達」であり「人生の相棒」であり「彼氏」だ。 ・ 私たちは仲が良い。2人でよく話す。 特に散歩中と布団に入った後は、話が白熱することが多い。 先日夫と散歩をしていたら、こんな話が出てきた。 「〇〇(夫)はCPUとメモリで、××(妻)はバッテリーとインターフェースだよね。」 これは互いの得意分野をPCの部品に例えたものだ。 例えば「情報

          叔祖母とお芋と切り干し大根

          圧力鍋でさつまいもを炊いたら、まるでじっくり焼き上げた焼き芋のように、甘くてねっとりしたお芋ができあがった。 翌日に食べたお芋はしっとりとして、これまた美味。 お芋の美味しさに感動しています。 はじめまして、こんにちは。きなこです。 ・ 先日帰省したら、新しい無人販売ができていた。 あまりにも立派な極太切り干し大根が並んでいたので、思わず手に取った。 袋に貼られているシールには、手書きで「100円」の文字。きっと誰かが手作りしてくれたものだろう。 私は、迷わず箱に100円

          叔祖母とお芋と切り干し大根