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しゃーねーから読んだ本

こんばんは🌇
おげんこ?
わたしは元気だよ

学力のレベルは落としたものの、それに伴う文学

確かに商業ですから、働きに行くところです。
働く=40年以上やること
40年を考えなさいは文科省から常日頃私たちに鞭打つ言葉です。

人生の大半を考える

人生の中の40年?
長いよね。でもなんというか、若者らしい文章はあまり好きとか嫌いじゃなく、新しい門出には向いてない。

しゃーねーか…から読みなさいと言われたもの

セネカです。

四書五経は読んでいたが…

これはなんだかんだ言って読むんですよ。
白本も読んでた。
ところが私は哲学書をその当時読んだことがなく、初めてがこれでした。

初めてギリシャを知る

ギリシャ神話も読んだことがありますが、没入するタイプではない。
が、これは違う

読もうかな?は人生の儚さや憂いを考えたかったので、一応読む。

どんな言葉が印象的だった?

わたしも先生が言っていたように
死がいかなる場所において汝を待ち受けているか不明なり、故にいかなる場所においても字を待ち受けよは頭に入りやすかったです。

働くを考えて視点が変わる

経済学は己自身をやりくりする科学なり
耐え忍んだ事柄は甘き記憶なり
自立への第一歩は満足なる胃にあり
汝がいっさいを屈服させんと欲せば、己自身を理性に屈服せしめよ
でした。働くを考えるなら、こうなる。

働くと哲学は同一かな?
読み耽りましたが、わたしより年上で大卒で、読めないのは、恥ずかしくないかね…

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