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命の悲鳴【詩】

命の悲鳴【詩】

弾丸も

ナイフの軌道も

全てがゆっくり見えてしまう

だから

怖いものはなかった

ぜったいに死なないと思っていた

舐めていた

だから

奈落の底に落ちてしまった

そして

必死になって

這い上がってきた

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忘れた【詩】

忘れた【詩】

久しぶりに書いてみよう

あれ?

詩って

どうだったっけ?

ぜんぜんだめだな

ぜんぜんなんにも

出てこない

感情が揺さぶられない

まぁいい

またでいい