わたしは〇〇の専門家ですと名乗りたい
最近、ネットで買う「趣味のもの」の多くはインスタなどの発信をみて購入することが多くなりました。ある程度どんな人が、どういうコンセプトで売っているものかを知って、買うようにしています。
本はamazonでポチれば早いけれども、特に専門書やZINEは、できるだけ専門店や個人から購入するようにしています。
今日届いたシュタイナー関連の本は、そんな専門店で購入したもの。手書きの納品書が葉っぱとともに同封されていました。
こういった・・なんと言うんだろう?お店側が「ちがうことをしていない」状態は、客としてすんなりと心地いい。この感覚は、ここで表現する者として大事にしておきたい。
「ちがうことをしていないか」・・これってすごく抽象的なようで、すっごく具体的でもあるというか。自分にしかわからないことでもあって。
わたし、色んなことを学ぶのが好きなんですよ。その時々のキョーミで、ぐぐぐっとそこに入る。でもその分野、興味をずっと学び続けられるかというと、それは違って。あちこち移り変わってくんですよね、キョーミが。
今だったらシュタイナーがキテますけど、ある程度いったらまた移り変わります。でも学ぶ根っこは繋がってて、よりよく生きるとか自分を生きるとか・・?(ちなみにこれらの表現は、あんまりしっくりきていません。(仮)ぐらいにしておきたい)そういうことが基なんですよね~。
何が言いたいか、というとですね。ん~、わかりやすく自分の専門はこれですっ!と言いきれる人に憧れるんだよなぁ・・。たとえば「シュタイナーが専門です」みたいな。もう「これだーー!」と思ったことの専門性をどんどん高めたい欲があるんだけど、何せとどまれないもんで。もうそこは、諦めるしかなさそうです。
根っこの部分の「よりよく生きる」が専門ですって名乗る?うーん、漠然としすぎだと思うわぁ。ねー、どう知識を還元したらいいんだろうか。そんなわたしに今できることは、今こんなことに興味あるよー、こんな世界があるらしいよー、日々こんなこと思ってるよーってことをどんどん書くこと、ですかねー。
あっちこっちなわたしにお付き合いいただいて、本当にありがとうございます。ここまでのお相手はきなこでした。
▽最近Xに記事になる前の切れ端を、ときどき投稿しています。こちらもどうぞ~。
おしまい
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