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いざゆけ代打!

テレビで甲子園を見ていると、晴れてカラっとしているようでしたが、ふと窓に目を向けると、土砂降りで変な気分になりました。

さて、今日はピンチヒッターとしての仕事を頼まれこなしていました。

このピンチヒッターという役回り。
皆さんの捉え方はどうでしょう?

わたしとしては「物足りない」…そんな感じがするのです。
ピンチヒッターとは「控え」の者なのです、うっかりしてると出番さえない立場。
やっぱりスタメンでいたい!そんな気持ちがひょっこりでてきます。

そんなピンチヒッターの仕事を終えた私は、
なんとも言えない疲れを感じています。
どうも仕事やり終えた!!という達成感を感じることができなくて。

野球では、代打が活躍するかしないかは明白です。
ヒットを打ったり、点数が入ったりすれば成功といえるでしょう。
それなら、代打としての達成感が自信につながるかもしれない、その成績の積み重ねによってスタメンに抜擢されるかもしれない。

けれども、仕事において代打で活躍するって・・・?

わたしの場合「無難にこなす」ことが目的となっていて、どうも達成感に結びついていないような。
「誰がしてもやり遂げられる」みたいなことも思うのかもしれない。
なんとなくモヤモヤしてしまいます。

それなりに緊張して、そわそわしながら、やり遂げた今日。
そんな自分を労えるようになりたいな、と思いました。

疲れは、疲れとして。味わいましょう。
あなたもわたしも、今日一日お疲れさまでした。


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