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伝わる条件は素直であること

マーマーマガジンの服部みれいさんの編集講座に申し込んでね、今日オンラインであってるんだけど・・。

朝こんなお願いの通知が来て「わ!よくぞここまで言ってくれた!」と思うことが。何かってね、オンラインで途中入退出するときにチャットを入れないでほしいということ。「遅れましたー」とか「用事があるので抜けまーす」とかいらないですって、はっきりとおっしゃってる。また、時間が大幅に遅れる方は、見逃し配信を見て頂けないか、という提案までされていて。

理由は、遅れた人がする質問がその人がいないときに話した内容が多かったり、遅れてくると今まで自分が話したことを聞いてない人が「いる」という前提で話すことが負担に感じたり・・など挙げておられました。

ここまで素直に伝えてくださると、受講者として背筋がピシっとなります。みれいさんも本気だし、聞いてるわたしたちも本気なんだ、って。こーいうことって、何が何でも伝えなきゃいけないことではないと思うんです。でもそこを、あえて伝えることで、良い方向に変えていける何かが存在してることがわかってる。これってすごいことじゃない?

「編集講座を実りあるものに、みなさんと一緒につくっていきたくお願いをさせていただきました。」

みれいさんの思いはこれに尽きるんだよね。朝からなんだかスッキリしちゃった。自分の思いを見つめつつ、人に伝えるってかっこいい。惚れ惚れします・・!

人に伝わることばって、素直なんだな~。嘘つけないねぇ。




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