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徳を積むことにおもうこと

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「徳」は深い。意識しはじめてから、少しずつ毎日が良くなってきました。だけど、わたしはまだまだ道半ば。これからも精進するために、おもうことを綴っています。
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「徳を積む」を考える

「徳を積む」を考える

「徳」について考えるようになったのは、
最近のことだ。

何やら科学的ではない、
あやしげな思想みたいなものは
あまり受け付けないタチなのだが、
知らぬうちに「徳」が積まれた結果なのか
不思議なチカラを何となく感じることが実際にある。

例えば、
困った時でも、最悪の事態には陥らずに済んだり、
思いもよらぬ幸運によって助かったりすることが
けっこうあるのだ。
自分の力では到底できないようなことが起

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積んだ「徳」を蹴り倒す

積んだ「徳」を蹴り倒す

「徳」の存在を意識し始めてから、
さまざまなことに良い風が吹くようになった。

実際は、何も変わっていなくて
繰り返しの毎日なのかもしれないが、
自分の捉えかた次第で
ポジティブに過ごすことができるのだ。

それはもう、「徳」の成せる技である。

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しかし一方で、もったいないことに
せっかく積んだ徳を蹴り倒すような行為をする人が
けっこういることに気づいた。

日々気を遣って、

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自分がされたら嫌なことはしない

自分がされたら嫌なことはしない

「徳を積む」ことについて意識する過程で、
日々の行いが、巡り巡って
自分に還ってくるのだと悟ったわけですが、
そうなると自然、
自分がされたら嫌なことは、
人にしなくなるわけです。

わたしがされたら嫌なこと。
それは、
程度の低い意地悪
無駄な気遣い
余計な心配
過干渉
というところでしょうか。

これらが降りかかってくる時というのは
わたしが無意識に、
家族や周りの人達に
同じことをしてしまっ

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