ぼちぼち頑張る働き方を選択したら生産性爆上がりしてた
こんにちは、きなこです。
以前noteで「ぼちぼち頑張る働き方」ということについて記事を書いており、ワーママ2年目の私はこの働き方を積極的に選択しています。
1年間この働き方をし、振り返ると生産性は爆上がり!成果もどんどん出せていることに気がつきました。
まず、私の考えるぼちぼち頑張る働き方とは、具体的に次のような感じです。
ワーママになる前は、結構色々頑張って働いていました。
若手が少ない(というか私のみ)チームに所属していることもあり、
雑用は私がしなきゃ!
勉強のため色々経験が大事!
と、なんでも引き受けていたように思います。
また、
同期に負けたくない!
バリバリ出世したい!
という気持ちもあったと思います。
ワーママ1年目も、まだそんな働き方を引きずっていましたが、無理!このままではダメだ!と思うことがあり、働き方の意識を変えることにしました。
ワーママ2年目になる今年度はぼちぼち働くということを、選択したわけです。
そして、年度末。
評価面談に向けて、先日1年間の振り返りをしていたのですが、なんと今年度の私、めちゃくちゃ成果を出していました!
(あくまで昨年度の自分と比べて)
研究開発職ということもあり、なかなか定量的な評価は難しいのですが、まとめたレポートの数だけでも昨年度の1.3倍。
インパクトのある結果も数件出していました。
毎年年度末の面談に向けて、アピールできる点を必死で捻出するのですが、今年は全く悩まず成果がスラスラ出てくる!
何ということだ!と一人で驚いていました。
その理由については、色々考えているのですが、少し長くなったのでまた別の記事にまとめようと思います。
とりあえず、私の働き方改革は成功したかな?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?