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運命というよりは

自分のなにかしらを予言したような日記を書き溜めてしまっていることが多々ある。わたしはわたしにわたしのお告げをするべきなのかもしれない。
運はお金で買えないけれども、運が日頃の行いからくるものだというなら、お金で買えるものもある。日頃の行いは心の余裕だと思っているし、時間を買えばすなわち心の余裕も買える。一世一代のチャンスとか、今生の別れとか、それが特別な1回でなく何度でも手に入るようになれば、些細なことで怒らなくても良くなる。それがいいかどうかはまた別の話。お金の使い道は無限なので、もちろん買わないこともできる。お金があっても心に余裕のない人はいる。貧しくても人に優しくできる人は絶対にいいことがある。諦めなければ。そこは平等にチャンスがあると思う。
運は自分を写す鏡なので、良くないなら行いを直さなければ。

拙者、移動大好き侍と申す!と思ったので、侍として少しだけ話させてほしい。聞いてくれなくてもいいけど。
拙者は移動時間が好きなのでござるな。侍には、ゆっくりなにかを考える時間が必要なのでござる。現代の侍は、一度に複数の用事をこなさねば、損をした気になってしまうのでござる。しかしながら!移動中なれば、なにかひとつでも成し遂げれば一石二鳥となるのでござる!なんと、お得な!
乗り換えは苦手でござる。一本に長く乗っていたいがゆえ、新幹線は好きでござる。新幹線は普通車でも十分快適でござるな。拙者は特にいちばん前の席が好きでござるよ!いつ何時テーブルを上げ下げしても、前の人の座席を揺らすなどして迷惑をかけないでござるからな。
新幹線に一つ物申すとするならば、もう少し揺れないと尚良いでござるな。台帳を開いて書き物をするには向いていないでござる。あと、新幹線でPCを開くと必ず酔うでござる。ビジネス侍の大敵でござるな!ハーッ

終わりが見えない。思いつきで生きてるとそうなる。

時間は作るものでもあるし、奪い取るもので、守り抜くものだ。甘えるな。という気持ちでいないとな。

すごくすごくいいことがあった。がんばらないといけなかったし、がんばったし、その分かなと思う。

ギャルも路面電車を使っていることに驚いた。地下鉄のない街。それから、ギャルが佐川で働いている。ギャルの街か?
ベルガモットは嗅ぐ僕。あれは食べるものとするより嗅いでいた方が良かったと思う。貶したくはないです。

たぶん会えないから会いたいって言えるし、たぶん好かれないから好きだって言える。別の主語を一文に括るのは下手くそだと思うよ。泣きそうなくらい好きなのは、どっちかな。これは恋です。

エモくもなんともない現実がそこにある。テレビのニュースでもXでも見たことある知識は、なんとなく遠い世界の御伽話だと思っていたな。わたしは君を自由にはしてあげられない。束の間の自由を、楽しい思い出を、檻の中に持って帰ってもらいたいってそう思ったんだ。怖いもの知らずで挑戦的に見えて不可逆が怖いわたしはたぶん失敗したくないし不幸にもなりたくないけど、落ちるとこまで落ちたくもある。言ったらほんとになりそうだけど。奈落の底ってそんなに悪いとこか?
わたしはもうとっくに盲目なので、否定されてもやめられる気がしない。だってがんばったって作れない運命だよ?
最終的には諦めることになると思う。もうそこはそう言い切ったとして、でも今は、夢を見たいし、夢を見せたい。お互いに、夢から醒めても、さっきのはいい夢だったなって余韻を噛み締められたらいい。相手の気持ちはわからんが。終わるまで好きでいられたらいいな。終わるまで好きでいてもらえるようにしたい。今好きかわかんないけど。やさしい人でおろうね。
自分に名前(レッテル)がついてるってどんな気持ちなんだろう。って思うけど、知的好奇心に負けないでいたい。

楽しいです。今とても。幸せはずっと危うい。確実な幸せなんてない、脆い。脆いから幸せなのだ。ありがとう。またね。好きなんて、言ってやる。

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