見出し画像

イエローベースとは?特徴のご紹介!

前回、ご紹介したパーソナルカラー(4シーズン理論)

4つに分類される理由についてお話ししましたが、

いかがだったでしょうか?

第一印象を変える手段として、
色を味方につけるというのも、面白いと思いませんか?

今回は、その中でも黄みがかったアンダートーン、

イエローベースの特徴をご紹介いたします!

【 イエローベース:スプリング(春) 】

鮮やかさと明るさが高い色のグループ。
目がキラキラと輝き、エネルギッシュな印象になる方です。
明るすぎたり、けばけばしすぎたりして敬遠されるような色も、
若々しく、おしゃれに着こなすことができる特徴があります。

芸能人で例えると、松田聖子さんのようなイメージです!

連想させるもの:桜、チューリップ、新緑、菜の花
カラーイメージ:明るい、新鮮、活発、若々しい、精力的


【 イエローベース:オータム(秋) 】
鮮やかさ、明るさはともに低い色のグループ。
くすみのある深い色を身に着けると、シックで上品な印象になります。
黄みが強ければ強いほど、肌は艶やかでゴージャスな質感に!
老けて見えたり、地味な印象になったりするカラーが、
この方にとってはかなりの味方になります。

芸能人で例えると、安室奈美恵さんのようなイメージです!

連想させるもの:紅葉、柿、栗、葡萄
カラーイメージ:落ち着いた、シック、大胆、大人びた


いかがでしょうか?
実際に見てみないことには分からないこともあるかもしれませんが、
文章でだけでも、かなりの違いがありますよね。

パーソナルカラー診断では、最初にアンダートーンを診断した後、
各トーンからさらに分類していきます。
イエローベースでは、スプリングとオータムで分類します。

でもこれ、ただその場で肌を見て判断するわけではないです

ドレープと呼ばれる色布を使い、お肌の近くでそれらを照らし合わせながら診断していくため、
必ずしもご自身の好きな色にマッチするわけではないですし、
占いではないので、診断して、はい終了!というわけでもないです。

画像1

(この写真は、その診断をしている様子。ご自身でも色の見比べを行うので、真剣です。)

このカラー理論を使い、あくまでご自身のなりたいイメージを創っていく

それが、イメージコンサルタントの活動になります。


次回はブルーベースのご紹介をします!
お楽しみに。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?