ゆっくりでいいよ。待ってるからね。
ついつい手を出してしまう、子どもの身支度。でも最近は、手を出さないように心がけている。
「ゆっくりでいいよ。待ってるよ。」と声をかけると、子どもも焦らないし、自分自身も少しゆったりした気持ちになるから不思議。(そのためには、時間に余裕を持つことが大切…。)
靴下やパジャマのボタンなど、いろいろなことができるようになり本人もとても満足気である。
最近の息子は「もう赤ちゃんじゃないよ!」とお兄さんぶっている。私にとってはまだまだ小さい男の子だけど、本人はもう大きくなったと思っているんだろう。
昨日のことを「昔はできなかったんだよね〜」と言ったりするところが、やっぱりまだまだ子どもでホッとする。
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