ミニマリストの調理器具事情

私は料理が出来ると思っていました。

それは

「自炊をしている」

「主婦経験がある」

という理由からです。

でもインターネットが世の中に普及してくると料理がちゃんと出来る人がたくさんいることが分かりました。

(えぇ？！みんなこんなにレベル高いの？)

私は自分の「料理が出来る人」という肩書きをそーっと外しました。

人が作る料理は大大大好き。

料理上手なお母さんがいる人には

「昨夜何たべたの？」

って聞くだけでワクワクして
いつまでも聞いていられるほどの
変態レベルです。

でも私は同じ質問をされたらあたふたとして言葉が出てきません。

(だって切って塩かけて食べたとか、炒めたくらいしかないもの)

そんな私が普段使っている調理器具をご紹介します。

なんと言っても期待のルーキーはコレ！

1号炊きで可愛すぎる♪

①【土鍋】

ご飯を炊くのと、煮物用に使います。

ご飯にこだわるほうではありませんが、土鍋で炊く、土鍋を所有しているステータスに(なのか？)憧れていました。

ここ最近「日本語ネイティブチェック」という仕事を始め、数千円単位の報酬は物でいただくことを試していたのです。

そうしたら続々と欲しいものが手に入るようになり、忘れかけていた私の物欲がよみがえりました。

そんな中での土鍋という報酬でした。

とにかく可愛すぎ！
色といい、大きさといい、フォルムといい。

中蓋もしっかりあるのよ♪

初日から焦がしてしまった！

焦げよサラバ♪重曹と水を入れグツグツ

残念。焦げ除去はこれが限界。

土鍋があまりに可愛いくて写真撮りまくりでした。

続いて
②【フライパン】

炒めものとパスタ用に使います。

こちらも仕事の報酬として送っていただきました。今まで使っていたものは大き過ぎて古くなったので交換。

直径20cm。
お一人様らしくて本当に可愛い。

周りや底が銀色なのがお気に入り♪

③【片手鍋】
(写真はタイトルの集合写真にて)

これは今までお湯沸かしや煮物などに使っていたものです。

しかし、スープや煮物を作り過ぎた時に限ってお湯も沸かしたくなるものです。
(スープ保存容器もない)

なのでスープと煮物は新人の土鍋に任せて、この片手鍋はお湯沸かし専用に昇格させることにしました。

④【その他】

まな板忘れた！

・ザル
野菜、パスタなどの水切り用

・包丁
小さめのものです。
(大きなものは怖いのよ〜)

・トング
もはや調理器具として機能はしておらず、
高いところに置いた物を取るときに使うマジックハンド的役割に変身しました。

私は小柄なのでこれは便利！
踏み台も必要ありません。
狭い隙間を拭き掃除する時も大活躍です。
(冷蔵庫の横の床とかね)

・ピーラー
皮むきにはやっぱりコレ。
ニンジンや大根を薄く削るのにも大活躍です。

・食器拭きふきん(黒ドット)

・手拭き用ふきん(赤ドット)

日本手ぬぐいをカットしたものです。二等分したので毎日交換しています。

・まな板(写真なし)
正方形の小さなプラスチックのまな板があります。
汚れているので写真は忘れたままにしておきます。

(いつか木のまな板が欲しいなぁ)

以上私の調理器具ご紹介でした。

私の料理は、

パスタや蕎麦をゆでる

ご飯を炊く

野菜を炒める

野菜を煮る

そのまま食べる

このパターンしかないのです。

どうしても食べたい物がある場合は買って食べています。

料理する時の菜箸は普段使っているお箸を使用しています。

スープやご飯をよそるしゃもじ類はスプーンで充分でした。

土鍋、フライパン、片手鍋。
やっと私の生活にピッタリの大きさが揃って大満足！

流し台下の収納扉を開けては、
その可愛らしさにニヤニヤしちゃいます。

以上ミニマリストの調理器具ご紹介でした。

オマケ。

山口県大島の「こばみかん」さんの大島ネーブルオレンジです。
自分への誕生日プレゼントに買いました。

甘さと酸味と香が素晴らしい！

厳しい歯の治療が続いてヘロヘロ。
耐えている私は今日もエレガント。