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なんやかや…ハァ😵‍💫🥺


余りにも紅色が華麗な曼珠沙華。
ドンドン消えていく、昔ながらの商店街

ここ半月近く、世間的にもまた個人的にもいろんなゴタクサ(≒ゴテゴテ)があった。なお、個人的なそれについては後日ある程度記述する。


都内某所で見た黄色なバキューム似の道路を修正?する作業車。カラーが印象的なのでパチリした。

一部ゴシップ専門雑誌に突かれているエンタメ界。歌舞伎界に続いて今度は宝塚歌劇団。
何でも、現役の生徒さんが宿泊先のホテルから飛び降りて、亡くなった…という事らしい。劇団内でいじめがあったのないのとで、大変な事になっているとや。


不敵な笑い?の親子!マンホール。

こうした話題が一部とは言え、当事者すべてを巻き込み、ざわつかせている。この「真因」について吾なりに考察を試みる事にする。


画像はあくまでもイメージです

何らかの「意図」があるというか若しくは「謀略性」を感じる

先月末に俳優が、兵庫県宝塚市にあるホテルから投身自殺をはかり、病院に搬送されたが、処置・治療もむなしく死亡が確認された。死者の身元を調べると宝塚歌劇団の現役生徒であったという。

同劇団はこれを重く受け止め、亡くなった生徒の遺族の意を汲み、氏名(芸名)を公表しないとしているが、如何どうやら一部ではそれがSNS上に漏れ流れているらしい。

その後も、他のゴシップ&スキャンダル系の雑誌から、今度は元生徒の親のものとされる「証言」が発表されるなど、同劇団のイメージダウンにつながるニュースが、今やダダ漏れ状態となっている。

そうした中、同劇団は宝塚大劇場で現在行われている全公演を中止、当面は休演し、同時に4年ぶりに行われるはずであった「スペシャル公演」も休演するとのニュースをHP上で発表した。

あくまで個人的な感想だが「こりゃどうも休演が長い間続きそうだな…😳🤔」。

その後も「週刊文春」を始めとする「ゴシップ&スキャンダル系雑誌」は同劇団関係者にまつわる醜聞をおそらくは「ほじくり返し」続け、世間にタレ流し続けるのであろう。

そこに何らかの、悪質な「意図」乃至ないし「謀略性」を、あくまでも個人的には(直感に近い形でだが)感じるのだ。

彼らがやろうとしているのは、ただひたすらにこうした劇団関係者のゴシップを(それも御丁寧に裏取りしながら)集めに集め、雑誌記事として編集して、それを世間一般にタレ流し続けることにより、劇団そのものの世間的なイメージをトコトン悪化させ、最終的には「営業不能」に追い込ませること…なのかもしれない。

また彼等の仕事については「報道の自由と正義の貫徹」というよりはむしろ「部数倍増」という「営利目的」の面があまりにも大きい。

つまるところ、ゴシップのタレ流しを繰り返すことで劇団を営業不能に陥らせ、ゆくゆくは廃業させることでそれを「ビッグニュース」として大々的に報道し、結果的に部数拡大(SNSや電子版での閲覧者倍増も含め)に繋げ、語の全き意味で「大儲け」しようとしている…そんな意図を感じてしまうのだ🤔。

もし上に述べたことが寸分も違わず「彼等ゴシップ系雑誌の真実」であるならば、これは宝塚やジャニーズに限らず、日本のエンタメ系事業にとっては危険事態と言うしかないと言えはしないだろうか。

常に「文春」や「新潮」系の雑誌に「なにか裏でやってんじゃないか」とか、俳優とか歌手、芸人などのエンタメ関係者の「過去の過ち」をほじくり返され、それを彼等の儲けに繋げさせられる…そんな危機にさらされ続けるのだ。

そうすると悪いことも勿論出来ないが、一方で彼等の「健全な仕事」もやりにくくなっていくだろう。


文春などゴシップ系のメディアに荒らされたエンタメ系の組織は、まず普通の場合、完全復活は難しく、寧ろ「廃業」の道を選んでしまう。喩えるならば「彼等に一度荒らされたら、このような美麗な「花」は咲かずばかりかぺんぺん草すら生えない」ということか。(画像はイメージです)

兎にも角にもゴシップ系メディアの通った跡には、何も生えない。つまり「復活」は極めて難しい…🤔😞。

宝塚歌劇は創立以来最大の危機に晒され始めている、と思われる。しかも”噛み付いた”相手は、恐ろしいことに「文春砲」や「新潮バズーカ」である。ファンならずとも宝塚の今後が非常に懸念される。

彼等は、何かどこかに不祥事あると、すぐに「砲」「バズーカ」を「ぶっ放し」、それを繰り返すことで取材対象(個人or団体)を追い込み、果ては縮小or消滅させてしまいかねない。

そうして得た「成果」を、彼等は世間にタレ流し「収益」につなげるのだ。

しかし、そうやって「文春砲」や「新潮バズーカ」で「倒された」人や団体の「今後」については当然ながら彼等は全く考えない。

つまり、取材対象が自分たちの報道で営利不能や自滅に追い込まれようが、お構いなし。寧ろさらなる部数拡大=丸儲けにつながる訳なのだ😐。

また、彼等がどのようにゴシップをほじくり返そうとしてもびくともしない団体や個人については、その団体や個人に不満をいだいている人のありもしない悪口を裏も取らないで載せゴシップを「捏造」するのである
(ゴシップ系雑誌の悪質性はまさにこれである)。

来年(2024年)創立110年を晴れやかに迎えようとしていた矢先の文春砲攻撃。その「攻撃」をきっかけに各種メディアorSNSから虚実ないまぜの批判や非難が同劇団に押し寄せ続けている。

これ以上、文化芸術の世界が、下劣なメディアに食い荒らされ、滅びないことを願わずにはいられない🙏😭。

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