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書くことのハードルが高い時は。

書くってむずい。

何を書けばいいのか、わからない。
書いていても、つまらない。

パソコンの前で、苦しんで挫折。
何回もあった。

そんな僕が今年、200日連続更新を達成。

少し意識を変えるだけで、書けるようになった。
今回はそのコツを紹介する。

1.まずは思考を空にする

最初にやることは、パソコンに向かうことではない。
ノートとペンを手に取って、頭の中に浮かぶ言葉を書き殴る。

「あー、眠い」
「今日は何食べようかな」
「今日のやることリストは。。」

のように。何でもいい。
とにかく大事なのは手を動かすこと。

スポーツで例えると、試合前のウォーミングアップだ。

思考を吐き出すと、脳の中に余白が生まれる。
その余白がとても重要なのだ。

10分くらい書いて「もう出ない!」
となったらパソコンに向かう。

2.メモ機能に書きたい内容をブレストする

ここでもまだnoteは開かない。

メモ機能に、書きたい内容をとにかくたくさん出していく。

ここで大事なのは、頭で考えないこと。
最近、心が動いたことを思い出す。

この本には
・実際に起こった出来事を書く
・どこに心が動いたかを書く
・そこから言えること(抽象的に)

を書けばいいと書いてある。

例えば、

・昨日大学の同期と忘年会があった(事実)
・昔と変わらない姿を見て懐かしさを感じた(感動)
・人は、過去を共有できる仲間がいるからこそ、未来へ進むエネルギーが湧くのかもしれない(抽象化)

みたいな感じだ。

あとはこの法則に沿う形で、書けそうな題材を選んでいく。

3.文章の完成度は20点でいい

よく巷では、70点でいいから完成させましょう。
などと言われているが、高すぎる。

平均点以上じゃないか。70点なんて。

だから20点でいい。

何なら、書けなくてもいい。←
noteを開いて、1語でも打ち込めたなら。
それだけで価値がある。

「よし、今日もnote開いて書こうとしたぞ!」

それだけで自分を認めてあげよう。

何事もやり始めないと、上手くできてるかどうかなんて判断できないんだ。

だから、とにかくハードルを低くして。
手を動かし続けること。

何回消してもいい。
10回チャレンジしたら、1回くらいかけるかもよ。


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