病気の原因になっている霊を見つける方法
「霊などの影響を受けている依頼者と話していて、攻撃が激しくなる時があります。
それは、依頼者の症状や病気が、霊の影響かについて話している時です。
霊はどこかで、話を聞いています。」
気功治療をしていると、不思議な体験をすることがよくあります。
その中でいつも不思議に思うのが、霊の攻撃です。
依頼者と、なかなか治らない症状や病気の原因についてあれこれ話している中で、家系の話や土地の話、仲の良い人の話など、いろいろな話をします。
その話が、その人の症状や病気に関連する内容になると、突然霊が攻撃をしてきます。
例えば、左足に怪我や痛みが頻繁に出る依頼者と、原因について話している時に、ある話題になった途端、激しい頭痛に襲われました。
そこで周囲を調べると、霊がやってきて私と依頼者を攻撃していました。
この依頼者の場合、家系に代々伝わる巻物に霊が入っていました。
その巻物を触ると、怪我や事故が起こるという話題をしたことで、霊が襲ってきました。
ちなみに、いわくつきの巻物を近くの神社にお祓いしてほしいとお願いしたら、
「そんな怖いもの、お祓いできません。」
と、断られてしまいました。
結構、有名な神社なんですけどね。断るってすごいですよね。
結局、苦労してその巻物に取り憑いた霊たちは浄化しました。
すると、依頼者の左足の膝が良くなり始めました。一度は引退したダンスを再び踊れるようになりました。
不思議な話ですが、霊は私たちの話をどこかで聞いています。
特に、私のように霊を成仏させる仕事をしている人間との会話には敏感に反応するようです。
私の場合、霊が攻撃してくると、この霊を成仏させればいいんだと目星がつくので、助かります。
写真は、タイのサムイ島からバンコクに行く飛行機。小さい飛行機なので、よく揺れます。
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