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レイキは、どうして邪気を抜く方法が少ないのか?

「邪気を抜いてからでないと、良いエネルギーは、体に入りにくい。

楽心ヒーリングは、邪気を抜く方法が学べる、世界でも珍しいヒーリング方法です。」

なぜレイキでは、邪気を抜く方法が学べないのか?

レイキを教えていた私は、疑問に思っていました。

レイキの伝授を行うと、お客さんから出る邪気を知らないうちにもらっていました。

1年もレイキの伝授を行っていると、私の体は、邪気まみれになってしまい、体がだるくて頭もぼーっとするようになりました。

また、私のセミナーを受けた人の中で、レイキのヒーリングを行うと、首のあたりが詰まって苦しくなると言う人がいました。

この方には霊が入っていたのですが、当時私が教えていたレイキのセルフヒーリングでは、体を楽にするのではなく、苦しめることになっていました。

本来ヒーリングで自分の体を癒せるはずなのに、こんなふうになってしまうのはおかしいと考えていました。

その後、運良く私は邪気の抜き方を教えてくれる気功の先生に出会いました。

邪気の抜き方を教えてもらうと、体がどんどん楽になり、気功の能力も上がっていきました。

考えてみれば単純な話で、体内に邪気がある状態で良いエネルギーを入れようとしても、うまく入りません。

まずは邪気を抜いて、良いエネルギーが入る余地を作らなければいけません。

特に、現代生活は飲食物や日用品、住環境に邪気が溢れています。

レイキができた大正時代は、エネルギーを補えば体は元気になったかもしれませんが、現代生活では、まず邪気を抜く必要があります。

そのことに気がついた私は、気功の先生から教えてもらった治療のやり方を、セルフヒーリングに取り入れることにしました。

こうしてできたのが、楽心ヒーリングの
「体の流れを良くするためのヒーリング」
です。

体の流れを良くするとは、邪気を抜くことです。

私たちの体は、経絡という気の流れを通して、手足の末端から、邪気が抜けるようになっています。

ところが、体のどこかに邪気が溜まり過ぎてしまうと、手足の末端まで邪気が流れていきません。

邪気が溜まると、肩こりや首のこり、腰痛といった痛みが発生します。これらは、邪気が詰まっていると言うサインです。

ですから、その邪気が溜まっている場所に手を当てて気を入れると、肩こりや首のこり、腰痛などは自然と改善していきます。

実際に、セミナーで体の流れを良くするヒーリングを行ってもらうと、驚くほど肩こりや首の凝り、腰痛などが改善します。

ところが、手を当てている最中は、あまり実感がありません。手を当ておわったら、勝手に肩こりが改善して驚きます。

もちろん、改善の度合いは、人によってかなり差があります。

体の中に霊と言った、邪気を生み出す原因を持っている人は、なかなか邪気が抜けにくいので、体の改善はあまり起こりません。

逆に言えば、体の改善が起こりにくい人は、霊が入っているので、気功治療で霊を成仏させれば、体が良くなるということがわかります。

私が行っている気功治療は、霊などを成仏させることを行い、体に溜まった邪気を抜いていきます。

体からある程度邪気が抜けると、良いエネルギーも入りやすくなります。

そうすると、体の中に溜まっている邪気を感じることができるようになってきます。

気功の世界では、邪気を感じる事は、5年から10年かかると言われています。人によっては、何十年気功を学んでも全く邪気がわからないという人もいます。

ところが、楽心ヒーリングでは、第1段階から邪気を感じる人もいます。

つまり、楽心ヒーリングを学ぶ事は、気功を5年から10年学んだ効果に匹敵するといえます。

実際、他の気功や合気道を10年近く学んで気を感じることができなかった人が、楽心ヒーリングを学んで、邪気を感じるようになった人もいます。

こういった実際の経験から、まずは邪気を抜くことが、体を改善する上で重要だと確信しています。

写真は、ネパールのポカラ周辺。車の上に乗るのは、ネパール人にとっては普通のことです。怖くて私は乗れません。

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