自分を見失わないために重要なこと

「自分は大丈夫かと、省みる気持ちがないと、どこかで間違ってしまうようです。

現実と自分の状態にズレが出てきた時は特に要注意。」

自分の専門領域でレベルが上がってくると、自分に自信が出てきます。

自信を持つことは良いことなのですが、自分を省みる気持ちが無くなってくると、道を誤る可能性があります。

例えば、気功でさまざまな邪気がわかるようになって解決できるようになると、ついつい自分が全てわかったかのような気持ちになりがちです。

そういったおごった気持ちが強くなってくると、客観的に物を見ることができなくなり、現実とずれた状態に陥る可能性があります。

たかが100年程度しか生きない人間がわかることは、限られています。

ですから、どれだけレベルが上がっても、常にわからないことは存在します。

そういう気持ちを持つことは重要です。

今回、日本の空気の問題に気づいたのは、海外に行って日本を客観的に観察したからです。

コロナウイルスの問題で、3年くらい海外に行かなかったので、日本の問題に気づくのが遅くなりました。

また、信頼できる周りの人からのアドバイスに対して、耳を傾けることも重要です。

なぜなら、自分の問題は自分で気づきにくいからです。

例えば、タイガーウッズのような世界的なプロゴルファーでさえ、コーチがいないと成績が落ちます。

私も奥さんから、問題点を注意された時に、立ち止まって自分の状態を再確認するようにしています。

実は、シェディングの強い人が大量に亡くなり始める時期について、アドバイスをしてくれる神様のグループがいました。

しかし、神様などがいう時期になっても、死亡者がそれほど増えません。

病気治療についてのアドバイスも、あまり効果が出ないこともありました。

明らかに、現実とのずれが生じていました。

そこで、古くからお世話になっている筑波山神社にお参りしてアドバイスをもらったところ、衝撃の事実がわかりました。

今アドバイスしにくる神様のグループは、神様のふりをした偽物でした。

そこで、その神様グループとは縁を切って、改めて筑波山神社の神様方にアドバイスをお願いしました。

すると、シェディングの強い人たちが亡くなるのは事実でしたが、2-3年かかるという話でした。

たくさん亡くなると言う点では、前の神様グループと同じでした。

神様の偽物までいるのは驚きましたが、現実とずれたことを言っていたので、今回わかりました。

どんなことについても、確認するのはとても大事だと実感しました。

写真は、タイのクラビで食べたイカの唐揚げ。ものすごく美味しくて、滞在中3回くらい食べました。