筋肉痛をいつもの2倍以上の速さで改善する方法
「筋肉痛になった場所の邪気を抜くと、筋肉痛は早く改善します。
邪気を抜くには、温める、指揉みや気を流す、体を緩めるなどの方法があります。」
いつも以上に運動やトレーニングをすると、筋肉痛になりますが、そんな時あなたはどうしますか?
おそらく、無理をせずに体を休ませる方がほとんどだと思います。
そうすると、何日間かは筋肉痛に悩まされることになります。
実は、筋肉痛を早く改善する方法があります。
その方法は、筋肉痛になった部位の邪気を抜くことです。
邪気を抜く方法として、
1.温める
2.指揉み
3.気を流す
と言う方法があります。
1.温める
この方法は、お風呂の湯船につかるだけでなく、手で筋肉痛の部位を優しくさすって温めるなど、いろいろな方法があります。
ただし、温める手段に電気製品を使うのは、NGです。逆に電気の邪気を体に溜めてしまうため、逆効果です。
2.指揉み
手や足の指を揉むことで、体に溜まった邪気が抜けやすくなります。
軽い筋肉痛であれば、指揉みを30分くらいすると、明らかに改善したことがわかると思います。
ただし、全身の筋肉痛などは、改善効果が落ちます。
激しく運動したあと、筋肉痛になる前に、1時間程度指揉みをすると、翌日の筋肉痛が軽くなります。
私の実体験では、毎日指揉みしていると、筋肉痛が7-9割くらい軽減します。
3.気を流す
これは気功の
・気を流す
・邪気を抜く
という技を使った方法です。
手を当てて気を流すと、邪気も体から抜けます。
また、手で邪気を抜く方法があります。
運動の直後に、これらの方法を行っておくと、筋肉痛そのものがほとんどでなくなります。
気功の能力が上がると、指揉みの効果も上がります。
私は、ヒマラヤ山脈のトレッキングで4泊5日くらい歩きますが、日本では週一回テニスをする程度です。
しかし、2と3を実践しているので、筋肉痛は9.5割くらい減少しています。
ヒマラヤ山脈は、15年くらい毎年歩いているので、2と3の効果は体感しています。
スポーツ科学では絶対に習わない内容ですが、実戦ではかなり役立つ方法です。
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写真は、タイのクラビ ポダ島です。海の色がとても綺麗です。
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