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邪気が多くても体調を崩さない方法はありますか?

「邪気の多いものを食べたら、頭痛や胃痛、お腹を下すなどの反応がでます。

これは、病気にならないために体が起こす解毒の反応です。

この反応が起こらない人は、体内に邪気が溜まって慢性症状で苦しむか、ある日突然病気になります。」

気功治療のクライアントAさんから、下記のような質問をもらいました。

「お陰様で頭痛は治まっていたのですが、昨日サンドイッチ専門店のフルーツサンドを食べたところ、頭痛と胃痛が再発してしまいました。

邪気の多さに関わらず、食べても体調不良を起こさないような体になりたいのですが、根本的な処置というのはできないものでしょうか?」

Aさんは、気功治療を行うことで体の改善が起こっていましたが、ある時から頭痛や胃痛などが出るようになりました。

理由を調べていくと、邪気の多い食事をされていることがわかりました。

そこで、邪気の多いメーカーの商品などを食べないようにアドバイスしました。春に祭りをするパン屋などです。

街のパン屋で、パンを買う方がよほど安全です。

邪気の多いメーカーの商品を避けると、頭痛などはおさまっていたのですが、ある商品をきっかけに再発しました。

そこで、邪気の多いものを食べても平気な体になりたいというご相談でした。

私の答えとしては、
・邪気は病気の原因
・邪気の多い商品を避けないと不調は必ず起こる
・邪気の多い商品を見分ける能力が必要
・邪気の多い商品で反応が出るのは、体が正常になってきた証拠

といったことをお伝えしました。

日本では、病気になる人や慢性的な不調を持っている人は、右肩上がりです。

その大きな理由は、邪気の多い商品を良かれと思って食べている人が多いからです。

Aさんも、有名ブランドのお店や値段の高い商品を良いものと思って選んでいました。

しかし、有名だろうと邪気が多ければ、体には有害なので、頭痛や胃痛、腹痛などが起こります。

「体に悪い反応が出るから、その商品を食べない。」
という行動が、邪気を避けることにつながります。

Aさんは、過去の問題が取れてきて、正常な体に戻ってきました。

そのため、今まで食べていた邪気の多い商品に対して、体が拒絶するようになりました。

つまり、邪気の多い商品を食べられない体になりました。

病気になる将来的なリスクは、かなり下がります。

一方で、邪気の多い商品を食べても何も感じない人がいて、不公平に感じるかもしれません。

安心してください。

そういう鈍感な人は、慢性症状や突然のがんなどで、必ず痛い目に遭います。精神面で問題を抱える人も多くいます。

そして、解決方法がなくて、人生を色々と我慢しながら生きることになります。

短命になる人も多いですね。

邪気の多い商品が体に悪いのは、遥か昔から揺るがない事実です。

これを変えることはできません。

邪気の多い商品をできるだけ避けて、良い商品を選ぶように努力した方が良いです。

私が海外でお腹を壊さないのは、邪気の少ないエネルギーのある商品を選んで食べているからです。

邪気の多い商品を見分けるノウハウは、楽心ヒーリングのセミナーでもご紹介しています。

写真は、タイ クラビの夕焼け。

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