見出し画像

あなたの時間、どれくらい使っていますか?

着たくないのに、毎日着てしまう。

冒頭でこの動画を。

ユーザーさんであるmonographの堀口英剛さんが作成してくれた動画。

『着たくないのに、毎日着てしまう(通称:着た着て)』と言う商品は、こういうオールユアーズ発信以外のコンテンツが数多くある製品です。

僕らではなく、ユーザーさんに盛り上げていただいて広がっていった。
そんな珍しい広がり方をしているのがこの「着た着て」という製品です。

(堀口さんの場合ユーザーさんと言うのもおこがましいくらい有名な方なのでアレなのですが汗 本当にありがとうございます🙇‍♂️)

今回の SWITCH STANDARD プロジェクトで最もおすすめな商品がこちらです。

2017年7月3日12:00~

この日時の思い出を明確に覚えている人はほとんどいないだろうが、僕たちには特別な日だ。

今からもう3年前になる。

『着たくないのに、毎日着てしまう(通称:着た着て)』という名前をつけたジャケットとパンツをCAMPFIREでクラウドファンディングを開始した。
僕らがチャレンジしていた「24カ月連続クラウドファンディング」の2回目のプロジェクトでした。

『着たくないのに、毎日着てしまう。クセになるジャケットとパンツができました!!』

服のために1日どのくらい時間を使っていますか?
・出かける前の服選び
・洗濯してから乾くまでの時間。
着ている時間だけでなく意外と服に使う時間は長いものです。その時間を圧倒的に短縮し、着用時のストレスすら解消する。だから、他の服も着たいのに、なぜかこればかり着てしまう。これが『FAST PASS』です。

この矛盾に満ちたタイトルとリード文に共感していただいた方が多く、僕らのことを多くの人に知ってもらえたプロジェクトだったのですが、CAMPFIREのアパレルカテゴリで思いもよらぬご支援をいただいて、いまだに日本一の記録をもっているプロジェクトです。

洋服を選ぶ時、こんなことを思ったことありませんか?

・朝起きて、洋服を選ぶのがつらい。
・疲れたくないのに、洋服が窮屈で疲れる。
・汗をかいて、肌が洋服に貼りついて気持ち悪い。
・洗濯するのが大変…!

ヒトが裸でいる時間は限定的で、衣類をまとって過ごしている時間がほとんどです。さらに。

1、着ている時間
2、ケアしている時間(洗濯)
3、何を着て行くか考えている時間

着ている時はもちろんなのですが、洗濯やコーディネートする時間を考えると、実際「服と付き合っている時間」というのは、1日で結構な時間を取っていると思うんですよね。

画像13

僕らは「服のファッション性やフォルム」という部分もかなり考察はしているのだけれど、「服」そのものよりも「生活全体」で服を捉えるようにしています。

画像8

「人生を快適に過ごす。」という観点で考えると、服にまつわることで、あなたの生活に貢献できる事がもっとあるのではないか?
この視点が僕らの ものづくり の指針の一つにあります。

その僕らの哲学をカタチにしたものが「着たくないのに、毎日着てしまう。」と名付けたこのジャケットとパンツのセットアップなのです。

自由に動くための服。

オールユアーズの服は「快適に過ごす」ことを最も重視しているので、あらゆる製品にストレッチ性があります。

画像1

ジャケットは背中の部分が伸び縮するって、すごく気持ちよく着られるし、スマホを片手に持つために、バックパックを背負う機会が多い現代ではストレッチするジャケットは自分の動きを妨げません。

画像5

画像6

また、パンツにおいてもストレッチ性は非常にアドバンテージがあります。

上半身と比較して、大きな骨と筋肉がある下半身は可動域に制約がある分、ストレスを感じやすい。

パンツをストレッチ性のある生地にするだけで劇的に快適な生活ができるようになります。

また、うちのパンツの多くが持つ特徴なのですが、ウェスト周りもストレッチします。

画像7

立ち姿勢と座った姿勢だったり、ご飯の前後など、日中でも体型は常に変化しています。ウェストが伸縮する事で、あらゆる体勢をサポートします。

そしてスポーツウェアと同じ糸を使用してカジュアルな見た目の生地に仕上げてあるので、汗をかいた状態でも速乾性があり、ドライなコンディションを保つといった、スポーツウェアと同等の機能をもっています。

画像3

座り仕事や車や電車など固定された姿勢が長いときも、出張や移動で動き続ける時も無駄な疲れを感じにくい、おすすめなジャケットとパンツなのです。

丸洗いに対応しています。

オールユアーズの服は「ケアしやすい」ことを重視しているので、あらゆる製品が原則 丸洗い可能です。丸洗いできない製品は販売しません。

画像2

これは、冒頭に話した通り、「服」そのものではなく「生活全体における服」のあり方を考えた結果、すべての製品を丸洗い可能な状態で開発しています。

これはクリーニングに出す手間や、購入後のランニングコストがなくなる事を意味していますし、セルフケアが可能であることは、他者に依存することが少なくなるため、洗濯機でも出張先での手洗いも容易で、大袈裟にいうと有事の際でも洗濯が可能です。

脱水後3時間で乾きます。 アイロンも無し。


・明日着て行きたかったのに今日着てしまっていた…
・出張先のホルモン屋で焼肉臭くなってしまった…
・洗濯がたまりすぎて明日着られる服が…ない…!
・…職場から何日帰っていないだろう…?

…だれでも一つくらい心当たりのある事ではないでしょうか?

「着た着て」のもう一つの特徴として、「脱水後3時間で乾く」という特徴があります。

これはオールユアーズ製品の「FAST PASS」に共通している特徴で、その速乾性は日常生活においては「洗濯時のメリット」を感じられると思います。

とにかく乾くのが速いので、寝る前に部屋干ししておけば、

アイロンもなしで洗濯すると着用した時のシワがリセットされますので、ハンガーにかけて乾燥していただくだけで、次の日にまた同じ「着た着て」を着ることができます。

この特性により、手持ちのワードローブを減らすことができるし、なにより次の日に何を着ようか悩む必要がなくなります。

『ライフスタイルの中に溶けていく服』

服のわずわらしさや悩み事をなくしていって、より自分のやりたいことや夢中になっていただければ、こんなに嬉しいことはありません。

「いまを、夢中に、楽しむひとへ。」

着た着て はオールユアーズの製品哲学がもっとも反映された製品の一つと言えます。

前回書いたnoteと併せて読んでいただけるとうれしいです!

そのほかの製品特徴

画像9

画像10

画像12

画像12

丸洗いできるから外れないボタンにしています。

着た着てを着用している人たちの声①

画像4

着た着てを愛用してくれている廣瀨雄太さんのインタビューです。

🗣 『ひろせさんは何をしている方ですか?』
シタテルっていう衣服生産プラットフォームの会社で事業開発のお仕事をしている傍ら、pacla(@1k_tailor )っていう手ぶら行動服を製作、販売しています。

🗣『どのくらいの頻度で着てくれているのでしょうか?』
週2〜3回くらい着ています。
仕事で商談がある時に主に着ているんですが、しっかり感が出るけど着ていて楽ちんなのがとても気に入ってます。商談が無い時も、中に着るものをカジュアルにして私服っぽくしてます。最初に買ったのはグレーのセットアップ。クラファンでやってた時に支援しました。購入前に原宿で開催されてたイベントで木村さんに熱く接客された事が購入のきっかけです。

🗣『どのような時に着てくれているのでしょうか?』
商談とかちゃんとしなきゃいけない時にとりあえず羽織っていけば大丈夫な便利さがとても気に入ってます。
金属スナップボタンが個人的にとても気に入っていて、このディテールのおかげでスーツっぽ過ぎず、他のカジュアルな服とも合わせやすいので、
私服っぽく着れます。

着た着てを着用している人たちの声②

個人ブログでもたくさんの方に取り上げていただいています!

もし「着た着て」をブログ書いていただいている方!声かけていただければこちらに転載させていただきたいので、ぜひ連絡を…!今後書いていただいた方のブログも随時こちらに転載させていただきます!


ひとそれぞれの着た着てがあってとても嬉しい😭

着た着てを着用している人たちの声③

twitter上でもたくさんの感想をいただいています🙇‍♂️
めっちゃ嬉しいので ぜひ #着た着て のハッシュタグで呟いてください!
話しかけたり、リツイート絶対します!

まだまだたくさんあるのですが…直近の感想を投稿していただいている方をピックアップ!

みなさんから愛されている製品が作れてうれしいし、着た着てを着てくれる人たちがもっと増えたらいいな…と思い、今日も活動しています。

ぜひ一度お試しください!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?