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腸内細菌のバランスを整えることは大事。

先日NHKのニュースで、

腸内細菌をつかって様々な治療法の確立につながると注目されているという記事です。


これまで一般的に、腸内環境を整えると便通が良くなるとか、肌が綺麗になるとか、言われてきましたが、今回のニュースは、

腸内細菌のバランスが病気を改善させる治療方法の一つとして期待できるということです。


今、コロナ禍で免疫力アップのために、発酵食品が注目されていますが、さらに人気が出ると嬉しいです。


乳酸菌は温かくなると活動も活発になるため、これからの時期は楽しみですね。最近、毎週参加させていただいている畑中先生のClubhouseでも「美腸」「発酵」をテーマに毎朝話されています。みなさん、腸内環境がよいのか、朝6:30から元気です!

私も朝準備ながら聴いていますが、毎朝たくさんの方々が参加されてて、関心の高さを感じます。


腸内環境を整える乳酸菌というと、チーズやヨーグルトを想像しがちですが、日本の誇る伝統食品である、お味噌、お醤油、お酢、そしてお漬物なども発酵食品です。


大多数を占める日和見菌を善玉菌の味方にするため、乳酸菌は一度にたくさん摂取するより、日々の生活で少しずつ毎日摂ると良いです。


例えば朝はパンでもきゅうりのぬか漬けをお供に、お昼のお弁当はインスタントでもお味噌汁と(乳酸発酵した)たくあん2切れ。


少しずつ 少しずつ、気持ちの上で、負担にならないように。
楽しく、菌活しましょう!


では、またあした!




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