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循環型社会へ。

そもそもバイオガス発電という言葉は聞いたことがあるものの
どんなものか、よく分からずにいましたが、
新富町の職員の方におすすめされて勉強会に参加してきました。


北海道での実例のお話を交えながらの説明は
とてもよく理解できました。

家畜ふん尿のみならず、食物残渣もとりいれた集中型という
方式です。

私のところも大事に原料大根を大切に使っているつもりですが、
どうしても食物残渣がでます。


またたっぷりの米ぬかを使った米ぬか発酵製法では
米ぬかは溶けたり分解することはないのでこちらも
現在は産業廃棄物として処理をお願いしています。


この2つのものが、もしかしたらエネルギーの素となるのかも、

と思うととてもワクワクします。


この計画は3年を想定していて、
これからもっともっと議論や勉強会が行われていく
ようです。


新富町でもすでに独自でバイオガス発電をしている企業も
いらっしゃって今後情報交換をさせていただきたいと思います。


簡単に全てが丸く収まることは難しいとは思いますが、
なんとか実現するために私ができることを
していきたいと思います。


期待しています。


では、また明日。

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