たくあんは、御飯のお供だけではもったいない!
たくあんというと、
ご飯のお供、お茶請け
などが思い浮かびやすいですが、ネットにはたくあんを使ったレシピがたくさん掲載されています。
当社のグループ会社である愛知県のキムラ漬物(株)が運営しているこちらのサイトはそのたくあんに特化したレシピを紹介しています。
現在すでに11件ものたくあんレシピが掲載されています。どれも簡単で美味しそうで、特にたくあんチャーハンは家でも作って食べたりしています。
その中でも今回、個人的に目を引いたのが、たくあんキンパ。
たくあんをごま油で炒める際、ちょこっとラー油いれてピリ辛にして作ってみたいと思います。
これから暑い夏にはスパイス効かせてもいいかも。
たくあんを料理に使うコツは、加熱時間が長いものについてはより水分量の少ない天日干し沢庵がおすすめです。加熱してもある程度の食感が残ります。
チャーハンは天日干し沢庵がおすすめです。
このキンパのように軽く炒める程度なら干してあっても、そうでなくても大丈夫ですが、より食感を求めるなら天日干し沢庵が良いと思います。
また料理に使われる場合、それぞれの味付けがあるため、しそ味や梅味たくあんよりもクセのないプレーン(普通)タイプが良いです。
たくあんの特徴としてそのコリコリとした歯ごたえが特徴で、ポテトサラダやマグタク、たくあん冷奴、たくあんの納豆和えなどはその食感を特に堪能できるレシピだと思います。
たくあんを料理に使うということで他の具材に比べて何が良いかというと、
・原材料はそもそも野菜である
・余分な水分が抜けてて生野菜に比べて食物繊維の割合が多い
・そのまま食べられる食材なので下味つけが不要
・(発酵させたたくあんなら)生きてはいないが乳酸菌も一緒に摂取できる
※乳酸菌は生きていなくてもその生まれる工程が大事だと思っています。
などです。
「たくあん買いたいけど、一本はおおいな~」
「以前買ったたくあんの賞味期限が迫ってきている」
というときありませんでしたか?
料理に使えばある程度の量を使用しますのでぜひ食材としてもご利用ください。
すでにたくあんに味がついていますので、味付けは薄めで大丈夫です!
そしてなんと、たくあんを使った料理がにっぽんの宝物グランプリ世界大会で準グランプリも受賞しています!冒頭の写真はやきとり大将さんからお借りしてきたものです。
こちらの商品はやきとりやの女将さんが宮崎の地頭鶏に塩麹等で味付けて、キムラの三年たくあんの味と食感を加えて、試行錯誤を重ねて出来上がった商品です。
やきとり大将の鶏鳴(KEIMEI)
https://item.rakuten.co.jp/yakitoritaisho/1056/
今日は、たくあんを使った料理のおすすめでした!
今日もまた長くなってしまいました。
では、また明日!
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