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ドイツでも伝統的な発酵食品が人気。

↑ ネットより


アジア諸国の発酵食品をローフードとしておしゃれで人気があると言うニュース。


そう思うと日本でももっともっと発酵食品が広まって欲しいですね。


漬物以外にも醤油や味噌、みりんに酢、日本酒、納豆などさまざまな発酵食品がいつでも簡単に手に入れることができます。


ただし、その製法は日本のさまざまな技術者の方々によってさまざまです。

そういうところが見えると商品選びの際には参考になりますね。


私のところの製造方法を約1分間にまとめてみましたので、よかったらぜひご覧ください♪



特に漬け込む際の塩や米ぬかの量は大根の乾燥状態や大きさに合わせて毎年調整しています。


そのため、漬け込み後の塩度は1ロットごと違うため、この動画には映っていませんが、塩度測定を工程ごとに行なって記録して品質管理しています。


発酵度合いも気温、季節ごとに変化します。


こうした変化が発酵食品の面白さでもあり、難しいところでもあります。


もし私ども商品についてご質問等ありましたらメッセージやメール、電話等でぜひお問い合わせください。


毎日の食卓に発酵漬物を!



ではまた明日!

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