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廬山寺の桔梗

もうすぐ梅雨明け、太陽の光ギラギラの夏到来❣️(めっちゃ暑い🥵)ですが、今日の写真は、梅雨明け前の廬山寺の桔梗です。

しずくをのせた花。

やっぱり、私も大河ドラマ「光る君へ」かかさず見てます〜😊💕自分が理解してる道長像と違いすぎてめんくらいつつ、まひろが越前で雲丹美味しそうに食べるとこや、なんといっても華麗な十二単〜彰子さまの入内、扇ステキ〜😍公任はじめ、和歌色紙を配した屏風〜😍大鏡や枕草子の名場面色々〜💕ドラマが終わった後の、名所案内❤️音楽🎵もステキ💓キャッキャ〜💕💕❣️と、いうわけで、今回は、紫式部ゆかりの名刹・廬山寺へ。

扉の向こうに緑が見えます。
入り口。

 雨が上がった午後から出かけてみると、ちょうどご法話の最中でした。もう終わりかけのところでしたが、江戸時代には光格天皇の御尊碑など安置され、仙洞御所の一部が移築されたため、瓦には、菊の模様が刻まれています〜などお聞きしてすぐさま瓦をパチリ、なるほど菊の御紋だ〜💕。

菊の模様の瓦。
玄関にあった、紫式部の像。
手水が涼しげ。

 紫式部の邸宅跡なので、お庭は、平安時代の様式、寝殿造りの作庭をイメージしたものとのこと、フムフム。桔梗は満開でしたが、お庭に下りずに縁側から鑑賞。あぁ500m m持ってなかった💦残念無念。でも、平安時代を思わせる素敵なお庭をのんびりと眺めて、紫式部さまと交流💕💕写真撮影禁止の屏風や、ご本尊さまも素敵でした〜。

 4時には閉まったので、お向かいの御所の自然探索路を通って帰りました。

雨上がりの自然探索路。
緑がさわやか〜☘️
何の花?
御所の門の上のカラスさんたち。


雨上がりの林は、緑が瑞々しくて、いい気持ち。門を見上げると、カラスがなんか語り合ってた😊平安時代にも、こんな場面があったのでしょうか。

生まれる前のはるか昔、生きてた人々の気配を感じられる、古典文学が私は好き💖です❣️

最後までごらんいただきありがとうございます😊それにしても暑い。水分補給をしっかりと、睡眠もよくとって、夏を乗り越えていきましょう♪

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