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「私の好きなプレイステーションのゲームトップ3」


皆さんこんにちは。玄米です。

また読んで頂いてありがとうございます。

感謝致します<m(__)m>

今日は私がプレイステーションで遊んだ中から、面白かったと思う作品を3つ程、取り上げてみたいと思います。

現在はXboxプレーヤーですが、その前はプレイステーションユーザーだったんです。

では早速行ってみましょう。

まず第三位は・・・ゼノギアス!

このゲームは面白かったですね。

戦闘は、生身のキャラクターが2Dで、ギア(ロボット)が3Dの構成になっています。

人間の戦闘はもちろん、メカの戦闘もなかなかに面白かったです。

ストーリーは、比較的多数の伏線があり、
臨床心理学、パンスペルミア説、生物学、多くの科学用語、ニーチェ、ユング、キリスト教、ユダヤ教、社会問題、SF、映画、アニメ(特にロボットアニメ)、
特撮などの様々な価値観や概念を織り交ぜた構成となっているんですね。

ちなみに2枚組で、ゲームDisc2では、サウンドノベルのように文章を読み進めていくシーンが続き、
プレイヤーが操作するシーンは少なくなっています。
このようなモノローグ形式になったのは壮大なストーリーに対する制作期間不足の側面も大きいと考えられています。


続いて第二位は・・・ガンパレードマーチ!

登場人物の恋愛感情もあり、恋愛ゲームとして楽しめるのも魅力ですが、
なんといっても世界観と物語です。

特別な能力があるわけでもない、勇者でもない少年がこの物語の主人公です。

基本的なゲームの目的は、ゲームスタートから幻獣の活動が停滞する自然休戦期と呼ばれる5月11日まで生き残ること。


その間に何をするのも自由。
だから、恋愛ゲームとして、クラスメイトの彼女を作ってデートを繰り返すこともできたり、
ハーレムを作ったり,逆に全員から嫌われたりもできます。
全員に嫌われるとか、どんなゲームだよと思いますが、このゲームの友好度と恋愛度は別々に設定されていたりするんですね。


士魂号のエース・パイロットとなり人類を勝利に導くというのがベストエンディングですが、
スカウト(戦車随伴歩兵)となり生身で戦ったり、指揮官になって部下に命令して戦ったり、
整備士になるなど自由度の高さは尋常ではありません。


このゲームを作られた芝村裕吏さんが画面上に魂を出現させる、とおっしゃっていたのが印象的でした。

第一位は・・・ホライゾン・ゼロ・ドーン!!

開発はゲリラゲームズ社が行い、完成までに6年を要した大作。とにかくグラフィックが凄いです!

プレーヤは主人公の女性、 アーロイとなり、ハンターとして機械生命体を狩り、自身の出生の秘密や、この世界の真実に迫ります。
アーロイは機械をオーバーライド(ハッキング)することで、機械に乗って移動したり、共に戦う事が可能となります。

オープンワールド型で、クエストを攻略してストーリーを進めます。

機械獣との戦闘が物凄く楽しいんですよ!

以上です。最後までお読みになって頂いてありがとうございました。

また読んで頂けると嬉しいです。

ぜひ宜しくお願い致しますm(__)m
6月16日 21:15

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