【風の小説】叔父の営む水産加工会社で事務を担当している柏木サトミは電子レンジの中で回転する冷凍ごはんを無表情で見つめていた ティンッ!・・電子レンジが鳴った ごはんを取り出そうとした瞬間サトミは衝撃を受けた つ冷たい・・レンジの設定が 生もの解凍になっていたのだ

画像1 俺の話を聞いてくれ

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