はじめまして。映画を撮りたい男です。

はじめまして。
いつか自分の書いた脚本で映像作品を撮ってみたい木村と申します。
脚本家スクールに通ったり、映像会社で働いたりと下地だけはある男です。

しかし、未だに箸にも棒にも掛からぬ状態。
いい脚本を書くために何が足りないのか。
足りない脳みそでたどり着いたのは、インプット不足。
その作品の心が動く理由を分析できていないことだと気づきました。

このnoteでは、気になった作品を分析して、脚本力を鍛える
というテーマで書いていきたいと思います。

分析の観点は、「結婚できない男」「梅ちゃん先生」
などの脚本家で知られる尾崎将也さんの著書「3年でプロになれる脚本術」
を参考にした下記の項目で検討していきます。

「セリフ」
「キャラクター」
「ストーリー」
「構成」
「小道具」
「演出」

細々と発信していくので、気になったかた読んでくれると嬉しいです。

PS.見終わったあとに、色んな「解釈」ができて語れる作品を作れるようになるのが最終目標です。

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