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社会人の成長角度

みなさん突然ですが
10年後どうなっていたいですか?

20代の人30代の人を対象にお話しします。
今の成長角度をどれだけつけれるかで
10年後20年後決まってしまうというお話しです。
40代50代からこの努力の角度をつけるのは難しいです。
なぜかというと
今までの仕事の取り組み方が
習慣化してしまい
固定化したパターンを
崩しにくいからです。

【怠惰(たいだ)を求めて勤勉に行き着く】
という言葉があります。

将来「楽」をしたいから
今を頑張るということです。
めんどくさがり屋や怠け者だからこそ
勤勉であるべきです。
なぜなら勤勉さが一番めんどくさい事態から自分を遠ざけてくれるからです。

私も将来経済的に
楽になりたかったから20代30代
仕事を無茶苦茶かんばりました。

ライフワークバランス完全無視!

ワークワークの24時間ワクワク状態でした。

営業やマネジメントを寝る間も惜しんで
仕事中毒のように人生に角度をつけました。

実を言うと
私は誰よりも怠けものなのです。
だから頑張ったのです。

ちなみに
日本からイギリス行きの飛行機の角度を
3センチずらすとどこへ到着するでしょうか?

答えイラク。
この場合は
違うとこ行ったらあかんやん。

要するに何が言いたいかと言うと

最初は少しの違いが
遠くへ行けば(時間が経てば)
大きな違いになる。

最初の角度の付け方で
将来は決まってしまうという事です。



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