なんもしないの?

今日は札幌催事入り日。

さて、母に、「出ていくときはお父さんに、よろしくね、と言ってから出てね。」と言われた。

「いない間、廻り(職方さん廻り)をしてるんだから、廻りの人じゃないんだから」
だそうだ。

え?それしなきゃ、何やるの?と、こちらからしたら思う。
あとは、庭掃除してテレビ視るだけでしょ?


「もっと相談しろ」と言われたこともある。
正直、何も相談したくないし、というのも、してもややこしくなるだけなのだ。

散々あった。

「やっぱり相談出来ないな」って思うことが、数限りなくあった。

染めるわけでもない。

広めようと活動するわけでもない。

催事へ行って、帰ってきて、の繰り返し。

いやいや、この業界の人、そんなもんなのかもしれない。

別に、普通なのかも?

ただ、社長は、前に押し進めるエンジンの中核であるべきという俺の考えと、あまりに像が違う。

もっとも、そんなことされた日には、出ていくやろうけどね、合わなすぎて。

いや、合わないというより、何かもめた時とか、いい加減なこと言ったり、しばらくしたら言ってること変わったり、関係ない話べらべらして時間の無駄をさせたりする。最後には「なんだその口の聞き方は」だ。バカらしい。

また、思ってもみなかった文句を言ってきたりする。凄く悪い方にとらえて解釈してたりね。それは普段からのコミュニケーション不足かもしれないけどね。

ということで、俺からしたら、廻りくらいすりゃ良いだろ、って思う。

でもそれも、ある日、「頼み方がぞんざいだ。俺をなんだと思ってる。」とくる。それ以来頼んでない。

もっと、他のことで相談をされたいんだと思う。それがしてもらえないから、なのだ。

だが、俺からしたら、相談をしたくないのだ。そう思わせたのは貴方だ。相談を出来る方がありがたいに決まってる。

親子の会社というのは、色々あるものでしょう。



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