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<お召と紬>この季節に着たい着物

10月になり着物の暦では袷の季節になりましたね。しかし、まだまだ最高気温は30℃近く。単衣を選んでしまいます。普段よく着物を着ている方でも、この季節は悩まれることが多いようです。

小川屋では、10月5日(火)17時まで「大創業祭」を開催しています。
単衣にしようか袷にしようかと迷う季節にピッタリなお着物がありました。


お召「職楽 一條庵」
京都西陣で明治初めからお召を作りつづけておられる「職楽 一條庵」さん。しっかりと撚られた糸を使ったお召は、肌にまとわりつかずシワにもなりにくいです。デザインは、シンプルで洗練されています。そのため、着回し力抜群です。<柳条お召>と言われる細い縦縞のお召は無地感覚で着ていただけます。

全国紬~琉球~
琉球の紬がそろっています。
「大島紬」は泥染、藍染、白。ハリと光沢があり、単衣でも袷でもお楽しみいただけます。もっとドレッシーなものがお好きな方には、「花織」がお勧めです。やわらかく艶があります。浮き出た柄が生む陰影や色味の変化も楽しめます。花織も単衣でも袷でもお楽しみいただけます。着物だけではなく、紅型や花織の帯もそろっています。

ご来店、お待ちしております。


晴れの日きもの専門店 小川屋
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