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浴衣の支度をはじめましょう ~バッグ編~

やっと梅雨入しましたね。
この季節になると、夏のバッグが気になります。
浴衣や夏着物を新しく誂えたりすると尚更です。

夏のバッグといえは、山葡萄バッグ、藤バッグ、アタバッグなどの ”かごバッグ” 。

小川屋で、少し前に山葡萄バッグ展を開催した際は、大変好評をいただきました。山葡萄のバッグはとても素敵なのですが、浴衣姿を想像すると、小さめのかごバッグや巾着などの小ぶりのバッグがしっくりきます。
そこで今回は、そんな浴衣に合うバッグをご紹介します。

最初に、小川屋でも人気がある「和小物さくら」さんの竹バッグをご紹介します。

和小物さくら 竹バッグ 蓋つき

しっかりとしたボディの蓋つき竹バッグです。かなり小ぶりで、コロンとしたフォルムはかわいいのですが、色はモノトーンとシックな印象。誉田屋源兵衛さんの浴衣など、カッコいい系の浴衣にビッタリです。


和小物さくら 竹バッグ 布つき 

浴衣姿にピタっとはまるサイズ。底の部分がスマホを横にしたくらいの大きさです。出し入れする口の部分に布が付いていて、中が見えないようになっています。
1mm以下まで細くした竹で編まれています。ほかのバッグもそうなのですが、技術の高さにいつも驚かされます。
さくらさんは、色にとてもこだわっていらっしゃっいます。このバッグのボデイと布の組み合わせも、甘くなりすぎず、大人のかわいさを演出してくれます。


さくらさんのバッグ以外では、巾着もおすすめです。

巾着

今年は、レースを使ったものがメイン。色はくすみカラーやパステルです。


そのほかにも、たくさんの浴衣に合うバッグをご用意しています。
7月まであと1週間。
「バッグどうしよう」
とお悩みでしたら、一度小川屋へご来店ください。



晴れの日きもの専門店 小川屋
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