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いつか自分で事業運営が出来るように。YCPでの学びの日々~京大卒若手コンサルタントインタビュー

こんにちはYCP人事の岩田です。節分から1週間近くインフルA型に罹りひたすら寝ていただけで貴重な有給を3日も消化して意気消沈していましたが、去年以降恐ろしい程に増え続けていた体重が3㎏落ち、心なしか胃も小さくなったようで減量へのいいきっかけになったようです。

さて本題に戻ります。今回は珍しく若手コンサルタントのインタビューを紹介したいと思います。HPでも会社の資料でもPartnerの紹介ばかりなのでもしかして初かもしれません。

村川 昂功 Analyst
1994年生まれ。京都大学卒。
新卒で株式会社PLAN-Bに入社しSEOコンサルティングに従事し、2019年夏YCPへジョイン。

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YCPを知ったきっかけや応募の背景は?

京都大学の同級生が新卒で入社をしていて、以前から話を聞いていました。
将来的に起業をしたいと考えていたので、自社事業を持っており「プロ経営者を輩出する」というメッセージに興味を持ったのがきっかけです。

今どんなPJに関わっているのか?

某大手自動車メーカーにおける販売会社のネットワーク戦略に従事しています。主には業務プロセスの簡略化ツールや新たな出店に関わる独自の投資判断の判定ツールなどの策定です。投資判断における商圏分析は、これから独立する上で非常に役立つ経験になるので、日々のモチベーションの源泉にもなっています。
また並行して物流会社の海外市場案件でアジア3か国のマクロ経済を分析したり、新進気鋭のTec系スタートアップ企業におけるBizDev分野の戦略立案などです。この案件では直接パートナー(前回ご紹介した経産省出身の西村)と動かしているため、日々のブレストでの学びが多く楽しいですね。

入社して思い出深いPJは?

ファイナンスチームと組んだとあるファンド案件で、ファンドの依頼で投資先のリサーチをしました。全く携わったことのない分野でのリサーチでしたので、新しいことを深く知れる刺激、喜びを改めて感じました。マクロから入っての分析が初めてだったので何もかもがチャレンジングで面白かったです。
一方で失敗した事例として思い出のあるPJは、とあるメガベンチャーでの業務効率化における案件で、まだ入社して間もなかったこともありコミュニケーションを誤り、現場の視察の時にハレーションが起きてしまいました。それによりその後のPJが進めにくくなり案件が継続しなかったという苦い思い出があります。

YCPってどんな会社?と聞かれたらずばり⁉

タフな一匹狼がたくさんいる会社。笑。
個にしっかりと軸をもっていて、プロフェッショナルでクレバーな集団だなぁと感じています。

将来の展望は?

やはり事業運営がしたいです。事業を通して強烈な体験をしたいですね。まずはYCP内での事業の立ち上げを目指します。


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全員ではありませんが、タフな一匹狼達の集合写真です。
(赤坂日枝神社で初祈祷した時)
尚、前列向かって左から4番目はCEOの石田、5番目がJapanOfficeトップの入道です。