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御礼※充足しました※今後別のPJでニーズが発生した時お声かけします【YCP】夏季インターン生募集

こちら非常に困ってましたが有難いことに募集をかけて数日で予想を超える人数の方より応募があり、両PJ共に無事充足できました。
せっかく興味を持って頂いたのにご案内出来なかった方々大変申し訳ございません。。

また別のPJでニーズが発生次第お声かけさせて頂きますので、応募を検討されていた方も応募自体はいつでもウェルカムです。お待ちしております。

ずっと更新をさぼってたのに、まさかこんなに早く記事を発見頂き、応募頂けるとは思っておりませんでした。
私のブログが云々ではなく、YCPに興味を持って頂いてる方が想像以上に多いのだなと改めて感じ嬉しく思っています。

せっかくなので最後に。global firmということでJPだけではなくフィリピンメンバーのチームビルディングinマニラの様子をお届けします。

ナニコレ。圧倒的リゾート感。混ざりたい。


以下募集時の記事▽


大変ご無沙汰しております。YCP人事の岩田です。
変わらず元気に採用活動に励んでおります。

現在は私が入社をして3回目になる新卒採用がスタートし、来月からサマージョブという24卒生向けのインターンがありますので準備に勤しんでいます。お会いできる学生さん、楽しみにしております・・!


さてタイトルの写真ですが、5月に実施されたscramと呼ばれるイベントの東京エディション虎ノ門でのdinnerの様子です。


各global拠点からディレクターやパートナーが集まり、交流を深めました。
対面で集まったのは実に3年ぶり・・・!
私はこの日のために英語のレッスンを詰めてロープレに励んでましたが、いざ話す時は頭真っ白。悔しい。付け焼き刃じゃだめみたい。


マネジメントサービス事業部(「YCP Solidiance」)のCEO Pilar Dieter
全員で記念撮影(私もこのどこかに映っています)

さて本題に移ります。

インターン募集概要

弊社のインターンでは実際のプロジェクトにメンバーとして参画頂き、コンサルティング案件の推進やプリンシパル投資先の事業運営における実務に携わって頂くことができます。

過去インターン経験者からも、特にクライアントや投資先に寄り添い伴走する機会が多いため「自身のアウトプットが現場でどのように生かされ、成果を出しているか実感できる点において大きな学びになった」との声を頂いています。

担当プロジェクト:
◎投資先(ポートフォリオ)事業における新規事業のリサーチなど
週4日、1日4時間程度
◎某食品メーカーの中計策定におけるPOSデータの分析業務など
週3-5日、1日5-8時間程度

開始タイミング:なるべく早めにお願いしたいです。
PJ期間:いずれも9月末まで
募集人数:数名
対象者:コミット出来る方であれば学生でも社会人MBA生等でも歓迎
スキル:PPTは問いません。Excelにおいてもレベルに応じてタスクを振り分けます
処遇:時給制
いずれもフルリモート可能

インターン卒業生のキャリア

※こちらは去年のインタビュー記事を再掲しております

学生の方はYCPのインターンで経験を積んで名だたる企業へ内定を獲得されています。
モルガン・スタンレー/ マッキンゼー/ ボストンコンサルティング/ P&G/ リクルート/ 経済産業省など様々で、そのままYCPの新卒生になるパターンもあります。

本日はYCPのインターンを経て入社頂いた23卒生で、英語、日本語、中国語を操るトリリンガルな才女を紹介します。

宮本眸(インターン時早稲田大学4年→現在YCPのメンバー)

当社のインターンを知ったきっかけは?

私が大学の学部が提供する留学プログラムに所属しており、上海と香港に半年間ずつ留学するものでした。そのプログラムの先輩がYCP上海で勤務していたことから、YCPの存在を知りました。

-なぜ自分も応募しようと思いましたか・・?

主に二点あります。一点目はマネジメントサービスと事業の両方を経験できるため、自分の興味が何かを見つけたかったからです。
当初、大学2年生だった私は商学部に在籍していたことから、なんとなくビジネスに興味は持っていました。しかし、具体的に何がやりたいかは分からず・・・YCPでビジネスの世界を本格的に経験してみたいと考えました。

二点目は、コンサルタントの方の熱意に惹かれました。これが一番の理由です。留学プログラムの先輩もそうですが、仕事に誇りを持っている方々がとにかく多く、会社の名前ではなく、自分の力で勝負したいという方が多いイメージでした。
温室育ちで、情熱と少しかけ離れていた私にとって、自分を変える機会だと思い、香港でインターンに応募することを決めました。

これまでどんな案件に携わりましたか?

・中小企業の海外進出支援に向けた顧客リスト作成及び香港の市場調査
・某クライアント企業への新規事業立案
・香港でビジネスを行う日系企業に向けた業界記事の作成
・飲食事業再編成に向けたマーケティング戦略の立案

など香港と日本でそれぞれ様々な案件に携わりました。

-その中で印象に残っているPJをお聞かせください

某玩具メーカーの海外進出案件をお手伝いさせて頂いた際、データを収集するために香港のスーパー、コンビニ、お菓子専門店を渡り歩いたことはとても印象に残っています。案件自体が大規模なもので、発想も新しかったため使用できるデータが存在しておらず、自分達で集める必要がありました。
大変ではありましたが、クライアントのために尽くす精神や、自分で新しい価値を生み出すやりがいを実感しました。また、この経験によってコンサルタントという職業に興味を持つようになりました。

-楽しかったPJはいかがでしたでしょうか?

香港での飲食店のマーケティング活動は、インターン生ながら新しいことを色々と挑戦させてくれたプロジェクトでした。
コロナ禍で売上が下がっていたため、当初は現在ほど普及していなかったフードデリバリーの導入や、SNSマーケティングを0から社員の皆さんと始めました。飲食店は1日1日の売上が重要になってくるので、緊張感のある環境で日々数字に向き合いつつ、新しい施策が結果に繋がった時はとても嬉しく感じました。

YCPでのインターンが就職に活かせたことは何かありましたか?

はい。主に二点あります。一点目は社会人と話すことに慣れ、基本的なビジネスマナーが身についた点です。YCPではインターン生でもミーティングを進行することや、上司の方とのコミュニケーションが非常に多くあります。そのため、端的で論理的な話し方や、どういった姿勢で仕事に取り組めばよいかということを学びました。こうした能力は、面接やインターンにおいて人事や社員からも高く評価され、実際の内定にも繋がりました。

-確かに社会人とビジネスの場で話をする経験は度胸がつきますよね。

二つ目は、自分が何をしたいか、キャリアに何を求めているかが明確になれたことです。就活では常に「何がしたいのか」「何を大切にしているのか」を自分に問うことが求められます。しかし、全ての人が自分の求めていることを明確に分かるわけではないため、キャリアプランに悩むと思います。その点、私はYCPでマネジメントサービスと事業を両方経験させて頂いた上、複数の上司の方とお仕事をさせて頂きました。その中で、自分がどういう仕事内容に興味があり、人生において何を重視したいのかが明確になっていました。そのため、人よりも早く情報収集や選考対策といった準備ができたと考えます。

-YCPの他にも外資系ファームや外資系消費財メーカーのマーケポジションでも内定を獲得されましたもんね・・!その中でYCPを選んでくれて私は嬉しい・・・(うっうっう・・・う)

最後に。インターンを検討している学生さんへ何かメッセージを・・!

YCPではオーナーシップをとても大切にしています。そのため、インターン生であっても常に担当するプロジェクトの責任者としての意識を持つことが求められます。最初は、ビジネスの仕組みが分からず悩むこともあると思います。
だからこそ、クライアントと接する時や、自分の作業がクライアントに貢献していると実感した時は非常にやりがいを感じます。
また、社内では多様なキャリアを持つ先輩が多く在籍しており、幅広いノウハウを身につけることや、自分の将来を考える上では最適の環境であると考えます。是非、一緒に働くことができる日を楽しみにしております!

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宮本さんありがとうございました!

応募頂ける方は履歴書添付の上、以下どちらの案件に興味があるか/またはどちらも可能か記載頂き、下記アドレスまでご連絡お願いします。
応募者が多数の場合は選考の上ご連絡差し上げます。

◎投資先(ポートフォリオ)事業における新規事業のリサーチなど
週4日、1日4時間程度
◎某食品メーカーの中計策定におけるPOSデータの分析業務など
週3-5日、1日5-8時間程度

応募先アドレスはこちら▼
recruitment.support@ycp.com

それではたくさんのご応募をお待ちしております!