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【解説】高校生活

こんにちは、kimmyです。
今日はめっちゃ暑いですね~

そういえば、この前痛かった歯は
神経にバイ菌が入ってしまったみたいで

今は神経の治療してまして、、、

反対側の歯で噛んでくださいって言われてるので
なかなか食べるのがめんどくさい今日この頃な感じです。

そのせいで体重が落ちてしまって、ちょいとやばめ。。
(学生時代は低体重でよく健康診断引っかかってました。)

まぁそんなことはさておき、今回は歌詞「高校生活」について
解説していきたいと思います!!

今回のテーマは、まぁタイトルから想像つくと思うんですけど

「青春」です!

内容をざっっっっっくり説明するとしたら

「高校生活って有限な時間なんだけど、
なんか青春って言葉にすると永遠に感じるよね」

みたいな。

青春ってワードを耳にすると、

なんだか懐かしい感情と憧れのような感情が
心の中に湧き出てくるというか、

そんな感じがしますよね。

(え、そんなことない?kimmyは大いにある)

高校生活って3年間しかなかったけど
いつまでもずっと心の中にあるというか。

小学生の頃も中学生の頃も
そりゃ楽しくなかったわけじゃないけど

なんかわかんないけど

高校生活の方がずっとずっと
思い出として輝いているというか。

あの頃って純粋だったなぁ

恋に恋して

青春してることすら自覚がなくて

自分の思い描く青春に憧れてたんだなぁ

って、そんな感じがするんです。

何事も必ずいつかは終わりが来るって知ってるのに

青春ってものに関してはなぜだかそこに永遠を感じてしまう。

けど結局終わってしまって

あぁ、やっぱり青春って終わっちゃうんだ

自分は青春してたんだ

なんて後になってから
後悔とか絶望とかにも似た感情に苛まれてみたり。

時々、青春を思い出して
なんだかしんみりすることもあるけど

でもあの頃の思い出はちゃんと自分の中にあるんだって

青春の存在を自分の中に認めることができたら

なんだか心が温かくなるような、

そんな感じもしたり。

(ラジバンダリ。)

っていう気持ちを歌詞にしたのが「高校生活」というわけです。

それでは、以上の説明をふまえて歌詞を見てみましょう!

この時間が永遠に続けばいいのに
なんてことは思わなかった
けど
この時間が永遠であるかのように
当たり前に思っていた

毎日通る道
おはようって言う友達
今でもちゃんと青すぎるくらいに覚えてる

終わりがあるのは知ってた
けど
まだずっと先のことで
いつまでもこの日々が続くと思ってた

終わっちゃったなぁ
終わっちゃったんだなぁ

青春が恋しくなって
切なくなって苦しくなる

謳歌できなかったわけじゃない
けど
憧れを抱いていた

もっとこんなことあればよかったのに
もっとああしてればよかったのに
なんて思ってた
けど
それすらも青春だったなんて

終わっちゃったなぁ
終わっちゃったんだなぁ

好きな子を教室の外の廊下で見かけた
それだけで幸せな気持ちになるくらい
純粋な気持ちだった

自分が好きなだけで幸せだと思ってた
けど
両想いになれたらどんなに幸せか
なんてことを思うこともあったり
そんな欲もあったりなかったり

大人になっちゃったなぁ
大人になっちゃったんだなぁ

「3年間」という
ただ単純に有限な期間なのは
誰もがわかってるはずのものなのに
「高校生活」という言葉に変えただけで
楽しくも苦しくも誰もが一度は
永遠に感じたことがある時間に変わってしまうのは
なんでなんだろう
どんな魔法なんだろう

けど魔法もいつかは解けてしまうんだよね
それを身をもって学んだ人間が
きっと今の自分

けどひとつ言えるとしたら
青春の思い出は永遠に自分の中にある

忘れてしまっても
きっとずっとあり続ける

kimmy作「高校生活」

さぁ、どんなことを感じましたか?

ちょっと懐かしい気分になりましたかね?

そんなこんなで、今回の解説はこの辺で終わりたいと思います!

みなさん良い週末を!

ではでは。

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