鹿児島の郷土料理😋「こが焼き」
鹿児島の郷土料理の一つに「つけあげ」がありますが、鹿児島の親戚からもよく贈ってきます。
鹿児島市内に住む伯母がよく贈ってくれるのが、つけあげ発祥の地・串木野に本店のあるつけあげ専門店『勘場蒲鉾』のつけあげなんですが、今回は「こが焼」も入っていました＼(◎o◎)／！初めて見ました!!
「こが焼き」は鹿児島で昔からお正月やお祝い事、運動会などの人が集まる時に欠かせない鹿児島独特の卵焼きなんだとか。ですが、鹿児島・溝辺出身の母は知りませんでした🤔
勘場のこが焼きは、白身魚のすり身に、卵・地酒・ハチミツを加え、表面を直火で黄金色に焼き上げられています。
その材料や作り方を見ても「伊達巻き」と似ていますが、蒸し上がって巻きすで丸く巻く伊達巻きとは違って、こが焼きは最初から四角に蒸して作られます。
優しい甘味のある味わいの一品でした😋これはまた贈ってもらわないと(笑)
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