子どもの日々を深く知る親子の時間
子どもを寝かしつける時、「今日はどんなことがあった?」と枕元で尋ねるのを日課にしています。毎日、彼らの口から楽しいいちにちの思い出話が聞ければいいなと期待していますが、時にはネガティブな反応が返ってくることもあります。
「今日はぜんぶダメだった。最悪」と子どもが言うときもあります。このような時、 ぼくは「そんなことないでしょ?何か良かったことあったでしょう?」とは聞かずに、「何がダメだったの?」と深く掘り下げてみるようにしています。
例えば、ある日の夕方、子どもが「おうち