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【毎日note 】40歳の壁を越えるためのアンラーンノート

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ある程度今の仕事には慣れてきて、できることも増えているし、職場の信頼も得ている実感もあるけれど、この先の人生もここだけで通用することの積み重ねでいいのかな?と考えることが増えまし…
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#毎日更新

忙しさの先に見つける、意味のある時間

仕事っていそがしいものです。正直忙しくない時もありますが、トータルで考えると忙しい時がほ…

学びから教えへ進むために

僕は、何か新しいことを学んだ時、それを自分の中で咀嚼し、実践できるようになるまでにとても…

他人を支えながら自分時間を守る術

新年度になって後輩や新人さんなどをサポートする機会がある人も多いと思います。誰かをサポー…

他者の光を消さずに、自分を認めてあげること

挑戦している人を見て、どうせ失敗すると言って否定する。 自分のことを見つめて、自分のでき…

迷惑を恐れず、学びを深める

新年度が始まりましたね。 今年度は2人の大学院生が研究室に加わりました。 今朝の研究室ゼ…

反復から生まれる自己理解

毎日記事を書いていると、「これ、前にも同じようなテーマで記事書いたな?」と思うことがあり…

子どもの日々を深く知る親子の時間

子どもを寝かしつける時、「今日はどんなことがあった?」と枕元で尋ねるのを日課にしています。毎日、彼らの口から楽しいいちにちの思い出話が聞ければいいなと期待していますが、時にはネガティブな反応が返ってくることもあります。 「今日はぜんぶダメだった。最悪」と子どもが言うときもあります。このような時、 ぼくは「そんなことないでしょ?何か良かったことあったでしょう?」とは聞かずに、「何がダメだったの?」と深く掘り下げてみるようにしています。 例えば、ある日の夕方、子どもが「おうち

心の静けさを取り戻す

昨日、Xでこんなことを呟きました。 成功したことを自慢している投稿や、誰かの失敗を責める…

仕事でワクワクを感じる方法

最近、仕事で「ワクワクする」ことができていないなぁと思います。 ワクワクすることよりも、…

メタ認知で嫌な気持ちを上手にナビゲートする

メタ認知を習慣にしています。 嫌だと感じることがあるとき、単に嫌だと思うのではなく、「自…

自己紹介してみます。

名前 君羅 好史 (きみら よしふみ) SNSアカウント https://twitter.com/YKimira 趣味…

継続は形を変えても、価値あるもの

毎日継続してnoteを書いています。 毎日続けると言っても、24時間noteのことだけを考えている…

「実行すれば成果が出ること」の効果

正解のない問いに向き合うことが大切だと叫ばれていますが、自分の頭で考えて、答えをなんとか…

ブックマークを誘う言葉から始まる思考の旅

「これ使わなきゃ損です。」 「〇〇に便利なツール10選」 そう書かれていると、保存して後で読もうとついブックマークしちゃう。 「そうそう、これがやりたかったんだ」と考えていたものに対する方法や解答が、すでに誰かによって用意されているのだから、それを利用して問題を解決するのは賢明といえます。 しかし、少し立ち止まって考えてみたいのは、この誰かが用意してくれている既存の方法を探して使うべき問題と、自分の頭で考えるべき問題の境界線ってどこなんだろう?ってことです。 目的がは