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小学校を卒業しました♪

今日は、個人的なお話を…。


うちの子が、小学校を卒業しました。



我が家は、学校に行かない選択が普通?当たり前?当然な状態です。

ぶっちゃけて話すと


「卒業って自覚があるんかーい!」とか

「通ってないのに、卒業かよ~」とか


大阪のノリで、めっちゃネタにして我が子をいじっています。



そして、当の本人も大笑い!

家族みんなも、友だちも大笑い!




卒業式の形って、お子さんの数だけ存在すると思います。




学校には行っても、体育館はダメとか、OKとか。


教室には入れないけど、家に来てくれるのはOKとか。


家も会うのもNGとか。




うちの場合は、自宅のリビングでした。


先生達が正装のまま来て下さり、


「卒業証書授与!」とか言われた時には



面白いやら、泣けるやら、先生方の気持ちに感謝やら


感情が入り混じった、マーブルな気持ちの状態でした。

何とも言えない感情でした。



あげく、うちの子が

「6年間も通わず、実質1年半ですが…」と遠慮がちに証書を授与され。



おもろすぎ~www



先生方、見守って下さり、本当にありがとうございます。



うちの子も、そこまで吹っ切れるのに


永遠に続くかのようなトンネルをくぐり抜けたのを知ってるよ、



よく抜けてきたね。



支えてくれてきた人たちの存在もあります。



きみの森に来てくれている子ども達も同様です。



みんな小さい体で、

生きた年数も一桁の子ども達が


一生懸命に「学校へ行かないって何だろう?」って考えて

自分なりの答えを探しています。



学校へ通っている子ども達も色々とめっちゃ考えてくれています。




学校を休むって、

意外と壮大なテーマ。




私も当初は辛かったなぁ~。

小学1年生の3学期。



ボロボロ泣いてた私と我が子がいました。



今は、笑顔の涙!!!




みんなにありがとう。




そして、きみの森を、これからの子ども達の安心できる居場所にします。





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