Mon Gordes prefere 裏ゴルド(と勝手に命名)
そんな南仏プロヴァンスのアイコンのひとつ・鷹の巣村Gordesゴルドというと、よくこんなふうなアングルで、遠くに聳えた写真で紹介されているけれど、ペルーの天空都市と呼ばれるマチュピチュみたいに隠れた存在として作られた村ではないし、コート・ダジュールの鷹巣村ともまた地形が異なって、見下ろせるし見上げられる。
いろんな方向からアクセスがあって少しずつ異なる表情を見せてくれるのが特徴。
たとえば、裏側の麓から見上げると、こんな感じ。
南仏名物のサントン人形のミニチュアの町そのままのつくりと色合い。
でも佇まいは、ちょっとモン・サン・ミッシェルにイメージ重なる(と私は感じている)ので、裏ゴルドと勝手に命名。
お伽話で想像した風景みたいな、懐かしいような、ほーっとする眺め。よかったら、どうぞご一緒に。
物事は、見る角度・視点によって様々で、正解はひとつじゃない
人の切りとった一瞬より、自分の五感で確かめたいし、子どもにはできる限りの可能性や機会を与えてやりたいといつも思っている。
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