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スポンジボブとパトリックとだいごろうと時々子連れ狼は80キロ

「ねぇスポンジボブ、こいつは誰なんだ〜?」

「海の中の新しい生き物かなぁ…パトリック!カーニーバーガーを食べてもらおう!」

「おーほんとにさえてるなぁ」

しゅぷ〜

「お〜い、スポンジボブ?どこに行っちゃった?あれ?君〜スポンジボブを知らないかい?」

お〜いパトリックー、あれ?僕は海底に沈んだのかなぁ、まーいっか!あ!カーニーバーガーに行かないとー」

「あれ?スポンジボブ〜」

あぐあんぐ〜

「お〜なんだい〜腕を舐めてくれるなんて変わってるなぁ、ん〜ぬるぬるしてるだろ〜」

「あら〜カーニーバーガーよりパトリックのほうがよかったんだね〜」

「お、スポンジボブ…カーニーバーガーをおいしくたべてくれ〜」

「パトリック〜日本には自分の頭を食べさせるパンのヒーローがいるんだってさ〜よかったよね食べてみたいよね〜」

パクッ


「パンの頭か〜それは食べてみたいなぁ、脳みそ味なんてはじめてだ〜!あれ俺はパンの頭じゃないぞ〜」

「あ〜パトリックの頭もたべられれるんだね〜脳みそないもんね」

ち〜ん

「あれ?急にどうしちゃったんだ?疲れちゃったかい?」

「うむ、これは多目的トイレ殺人事件だ」

「あんた誰?」

「私は子連れ狼は80キロ、写真のだいごろうの父だ」

「えーそうなんだ〜なんか楽しそうだね」

「いや違う、本当は紀元のはじまりで、ここが30年辺りだ」

「えーーそうなんだ~なんか楽しそうだね」

「そうだ、ユダによって裏切りを受けて処刑されている図だ」

「これから頭を食べられるパンになるのかい?」

「ならない、まだ本気出してないだけの者達が本にして言い伝えていくのだ」


キエーーー!

「あれ、いよいよ聖飢魔IIかい?蝋人形にされそうだよ」

「そこじゃない、もう少し視線を落として欲しいこれはだいごろうの頭に食べこぼしが乗ってしまった図だ」

「これから頭を食べられるパンになるんだね」

「ならない、ただこの国の国民負担率は47.5%だ、顔を分け与えるヒーローもびっくりしてるだろう、流石に顔の半分を渡しているところは見たことがない」

「えーーーそうなんだなんか楽しそうだね〜」

「一揆寸前だからな」

ちゃん!だいごろうは一揆へ行ってきます!(乳母車はどうした?)

「ちゃん!パトリックとスポンジボブもありがとう!だいごろうは異次元の少子化対策についてもお話しうかがってまいります!!」

終わり

子供の成長はあっという間だ、一揆に参加する事がはじめての社会参加にならないようにしてもらいたい。


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