「16のkimie」我が家の寝かしつけ
100日連続投稿にチャレンジ中。
どーもkimieです。
娘は今月で6ヶ月になる。
コロナ禍の中での妊娠、出産。母親学級やベビ向けの教室は軒並み中止。
なかなか情報の共有が難しかったり、ネットのネガティブな情報に翻弄されたり。そんな方もいるのではないかと、、、私が体験した事(前向きなこと)を記録しておこうと思う。
はじめに
死に物狂いで産んだ愛しい我が子。はぁ、ひと仕事終えた..ゆっくり休もう!ってそうはいかない、すぐにやってくる3時間おきの授乳。
その生活リズムに慣れない中、どうしたら我が子が気持ちよく寝れるのか、そして自分も質の良い睡眠が得られるか、色々考えたしネットでも検索して調べることにした。
調べてみると...寝かしつけ方法としてたくさんの情報が..(例えば、寝る環境・生活リズム・ルーティーン。有料記事も買って読んだぐらい 笑) だけも感情や心に関しては情報が少ないと感じた。
「よしっ!こうなったら私と娘に合ったやり方を.,見つけてみるか!!」
・「寝かしつけ」って言葉について
わかりやすくするために書いたけど、そもそもこの言葉に違和感を感じて、
「寝かしつけ」=大変なもの
というのが根づいてる気がしたのと、その寝ないと問題とされる原因が子に対するものばかりでないかと。
母親、私の感情がそのまま我が子に伝わる気がして、まずはその寝かしつけの「寝てくれオーラ」を放つのをやめた。
自分に置き換えて考えたら、誰かにずっと「寝てくれ、寝てくれ、頼むから寝て」って思われてゆらゆらされたら「眠れないわっ!!」ってなる。
だからまずは娘に安心感を。そう思い、話すとこにした
・睡眠について子に話す
「◯◯ちゃん、もうね外は暗くて夜なの。夜はみんな寝るんだよー。お月さんが灯してくれてるなか寝るの。私さー、寝るの好きなんだよね。だって寝るの気持ちいいじゃーん。」
寝る事に関して前向きな情報をおはなしし続けた。
夜中の授乳が終わった時も、
「◯◯ちゃん、まだ夜だからさ、寝よっか!私寝るねー!」
「〇〇ちゃんはどうする?寝る?寝るか寝ないかは◯◯ちゃんが決めていいよ^ ^」と...そんな風に話す日もあった。母の寝る宣言と共に娘の意思に委ねる。
そう伝えて私がウトウトしてたら、気づいたら娘も寝てた。そんな日が続く。
寝る時の安心感=母親の力が抜き具合なのかな。と娘の寝顔を見て学ぶ。
・大人も赤ちゃんも同じ
大人だって眠れない時ある。寝苦しい時がある。私は結構寝付きが悪くて、だからこそ娘が寝れない時「あー、わかるよ、そんな時あるよねー」と、とても共感する。
お腹が満たされてないかな?暑いのかな?落ち着かないのかな?
気持ちよく眠れるように問題解決することは親の役割りだと思うけど、そもそも人間は寝る力をもって生まれてくるわけであって、だってお腹にいた頃から寝てるんだもの。その力を信じること。そして会話をすること。それは0歳でも伝わると娘と接しててわかった。
まとめ
ってわけで、娘はほんとよく寝る。
幼児並みに、長時間寝ます 笑
そんでもって寝起きの機嫌がめちゃくちゃ良くて、「おはよう!起きたの?」って聴くと、笑顔で返してくれる。
と言いつつも、昨日はよく眠れたのに...今日はうまく眠れん!そんな日ももちろんある。まぁ常に更新されていくものだなと。
ついさっきも、娘が眠たくてでも眠れなくてムニャムニャ、ウギャウギャ言ってて
そんな時抱っこする。しばらくゆらゆらとしても、ウニョってる。
(寝ないなぁ...)
「あっ、私、今寝ろ寝ろオーラ出してるわ」とハッとして、
「少し横になっておもちゃで遊ぶ?」そう言って娘を寝かせて遊ぶ。
少し落ち着いて、遊びながら少し目が重くなってきた娘にこう話した。
「昨日ね、お出かけしたじゃない?私さ、すごく疲れたからすーーーぐ眠れたんだよね!◯◯ちゃんもすぐ寝たよね! 身体が疲れたり、何か集中したりするのとね、脳みそも休みたいーって言って人間って寝たくなるのよ。眠ることで回復するんだよー!
あとね、うぎゃーーって言いながら寝るよりね、スッと寝た方が気持ちよく眠れるんだよー」
娘はじっと私を見ている
「そしたらさ、いい夢見れるかもしれないね」
そう言うと、、
ゆっくり、目を閉じて
寝た。
私の言葉、
魔法でも使ってるんじゃないか。
そう思ったぐらい、あのウニャウニャが嘘のように寝たわ。
気持ちよさそうに寝る娘を横に、私も一眠りした。はぁ、、そんな娘との時間、空間。
なんて幸せなんだ。
これが我が家の寝かしつけ事情
※あくまでも個人的な見解です。笑
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