「31のkimie」そして彼女は自由を手に入れた
今日で彼女が生まれて半年がたった。いわゆるハーフバースデー。
ここ数年でSNSでみかけるように。半年を節目とするなら誕生日が2回あってそれはそれでめだいし良いのだけど、それだったら一歳半、二歳半もあってもいいよな、なんて思ったり。
私も9月に35歳と半年。35 1/2バースデーをだれか祝っておくれ。とかそんな事はどうでもよくて、
とにかく、彼女の成長がうれしく。
我が家のスタイルで祝おうと。
自宅でハーフバースデーリサイタル
彼女と音を奏でてたのしんだ。
そして、寝転べばコロコロと永遠に転がる彼女。それは止まることを知らぬカツオのようで、コロコロ転がり、おもちゃで遊び、そして畳を舐め、また転がり、畳を舐め。
どう戻しても、ラグからフレームアウトして畳を舐めにかかる。
そんな娘だが、自分の両親に聴くと、娘はとにかく活発な方らしい。他の0歳の様子がまったくわからないので、これが普通だと思っていたけどそうじゃないのかと...。
そして脚力と体幹が強めでとにかく、立ちたい!!歩きたい!!そんな娘を見るにみかねて義理の父が娘に歩行器を買ってくれた。
主人と私は「きっと数ヶ月しか使わないからいいよ」と思っていたが、彼女の生き生きとした姿をみて、そんな事はどっかぶっとんでいった。
まずはバックから始めた。
初心者マークなのに小慣れた姿。
これで行き来し放題となる。
ニヤニヤと笑顔で自分だけのコックピットを使いこなす。
そんな姿をみて、
嬉しく思いながら
父と母は花瓶をしまうのでした。
そんな我が家のハーフバースデー。
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