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「ととのう」サウナの入り方

サウナの「ととのう」を経験してから


サウナにハマりました。笑


ととのうサウナの入り方を


まとめたいと思います。


サウナと聞いたら


熱い部屋に入る


イメージを持っていましたが


水風呂、外気浴


この2つが必須になります。


銭湯によっては


サウナだけのとこもあるので


行く前に確認しましょう。


前準備


シャワーを浴びて、身体の汚れを落とします。


その後、湯船に5分くらい浸かります。


サウナに入る前に身体を温めて、


毛穴を開き


汗をかきやすくするためです。


サウナ


その後、サウナに入ります。


大体の部屋には


座る高さがあり


高い方が熱くなります。


慣れない間は


低い位置で全然大丈夫です。


サウナは7分〜12分


自分は


1セット目を10分


2、3セット目は7、8分くらい入ってます。


水風呂


サウナの後は水風呂。


初心者にとっては


水風呂は本当にキツいです。


自分も初めはムリでした。


感情論はあまり好きじゃありませんが


水風呂だけは根性です。


コツは


水風呂とか全然平気ですけど?


と、心の中で強がることです。笑


初めはキツイけど


入ってたら気持ち良くなってきて


肌に膜ができたような感じになります。


めちゃくちゃ気持ち良いです。


水温にも慣れてきたら


水風呂は終わりです。


自分は感覚でやってますが


時間でいうと1〜3分くらいだと思います。


外気浴


外気浴は


ととのう瞬間です。


椅子に座り


ぼーっとするだけです。


自分が外気浴してるときの顔は


一番腑抜けた顔してると思います。笑


椅子に座り


ぼーっとしる感覚


これがととのう瞬間です。


ぼーっとしてたら


いつもの感覚に戻るので


そしたらサウナに戻ります。


外気浴も感覚でやってるのですが


時間で言えば


6〜10分くらいだと思います。


これを3セット


サウナがメンタルに良いと思う理由


現代人は頭を使いすぎています。


インターネットが普及したことにより


毎日情報が頭に入ってきてます。


人の脳みそはそれに対応できてなく


情報が入りすぎて脳みそは疲弊しています。


サウナはその脳みそを


強制的に休ませることができます。


不審者に追っかけられ


全力で走ったとすると


何かを考える余裕がなくなり


必死で逃げますよね?


サウナはその状況を強制的につくりだします。


仕事が辛い


失恋した


コロナが不安


と考えていても


サウナに入り


熱い思いをしていると


何かを考える余裕がなくなり


必死で生きることに集中し


考えることをやめます。


水風呂でも同じことが起こります。


熱いあとに冷たい


継続的に脳みその働きを停止します。


そして外気浴。


いままで生きることに必死で


使用していなかった頭が


正常にもどっていく


これがととのう正体なのではないでしょうか。


サウナに入っている時は


1時間近く


インターネットに触れることがありません。


デジタルデトックスの時間になります。


サウナが最強のメンタルケアになる理由はここにあるのではないでしょうか。


サウナに興味がある方は


ぜひ一度


「ととのう」を体験していただきたいです!






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