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会社に媚びず、自分の人生を生きる為に。アラフォー女が考えた起業の道。

初めまして、杉本絵里奈です。
「会社に媚びずに生きたい」「人生やりたいことやりたい」「自分の信念を形にしたい」そんな想いから副業でドーナツ屋を起業したアラフォー女です。
副業が珍しくなくなった今の時代、だけどまだ「当たり前」ではない今の時代。だからこそ自分の経験が誰かの背中を押すことができればと思い、noteを始めました。
見てくださった誰かの一歩を後押しできることを願って、大企業に勤めながらグルテンフリードーナツ屋を起業をした経験を綴ります。

突然ですが皆さん、漠然と「人生このままでいいのかなぁ?」と思うことはないですか?
私は起業した2021年当時、30歳を過ぎ、独身。
新卒で入社した会社も好きだし仕事にやりがいはあるけど、生活の為に働いているのか、働く為に生きているのか、時折分からなくなることもあったり、人生って働いているうちに終わっちゃうんじゃないの?って思ったり。とにかく、「一度切りの人生このままでいいのかなぁ?」って思うことがよくありました。

自分がやりたいことって何だろう。それは、この会社で叶えられるのだろうか。そんなことを自問自答する日々。
自分の異動先や業務内容が、会社の評価で決まってしまうサラリーマン生活を受け身(消極的)に感じ、「自ら選んで何かを成し遂げる」といった自分の意思に基づいた人生を歩みたいと、社会に出てから思うようになり、年々、その思いが増していきました。

だからって、すぐに自分のやりたいことが見つかるわけもなく。
悶々とした日々は、あっという間に過ぎます。

そんな時にテレビ越しに出会った方が、
今の私に繋がる一歩を、導いてくれたのです。

それは、美尻トレーナーの岡部友さん。

友さんのテレビでの発言は、
ウケとか世間体とか関係なくとってもストレートで、媚びてなくて。
2歳しか違わない女性が、世の中にストレートに提言し、信念貫いている姿がカッコよくて、生かされているんじゃなくて生きている感じがとっても眩しくて。
「こんな生き方をしたい」
悶々とした日々に、光が差した瞬間でした。

この”憧れ”と”願望”が、
すべての始まりとなります。


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