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惑星NPD モラハラ王国からの帰還🌎 第2話 〜NPD星人は死者をも平然と冒涜する〜

第1話で、NPD星人の話し合いは我々地球人とは全く定義が違う、ということをお話しましたが、その背景にはNPD星人の本質のひとつ、「共感性の欠如」がある。

NPD星人とあなたが出会った最初の頃を思い出すと、相手に共感性や配慮がないということが信じられないかも知れない。

実は、NPD星人の言動が表面的かつ薄っぺらいものであり、一皮向けば中身が空っぽであるなんて、その当時は考えにも至らない。

むしろあなたは全力で、かつ、誠実に応えようとする。そのこと自体はなんら否定されることではないし、素晴らしいもの。今後生きていくうえで、この悲惨な事件がトラウマになることで、自分自身の良いところを捨ててしまわないようにしたい。

しかし残念ながら、地球人の献身的活動はNPD星人にとっては「良い奴隷が手に入った」くらいにしか思っていない。

共感性が欠如したNPD星人は当然故人に対しての暴言ですら通常運転となる。


本日のケーススタディは私が結婚指輪を捨てた日の話
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では行ってみよう

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某年5月GW、食卓の上は散らかり放題でも平気で子供に食事させるており、キッチンにも地面に缶詰などが置いてあるなど、あまりに酷い状態でした。

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NPDとの離婚は、通常の離婚よりもはるかに厄介で時間も労力もかかる。この時、相手との闘いより、自分との闘いの方がウエイトが高くなる。 自分を救い、自分自身を取り戻し、大きく逸れた人生の軌道をもう一度修正しようと本気で思っている方に向けて、僕も本気で記事にします。

このシリーズはこんな人達に読んでほしい ・今のあなたのパートナーがNPDで、モラハラ被害を受けているかも知れない ・あなた自身がパートナー…

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