見出し画像

優しくできる量の限り

誰にでも優しくしたいけど、貰ってばかりの人とは距離を取る。


誰もが知っていることですが「時間は有限」です。
それと同じように人に優しくできる量(時間)も有限だと思いました。
少し冷たく感じるかもしれませんが…
いろんな人がいる中で、はっきり言って優しさを送り続けれる人と、そうじゃない人がいます!


この大変な時期に、自分と関わりある人ぐらいはできるだけ助けられるようにしたいなと思っていました。(おばあちゃんのおせっかい)

生きていくのに不自由な危機的状況ではないから、自分の金銭的な利益は一切省みず、本来ならやらなくても良いこともやって、言ってしまえば「余計なお世話」をしてたかもしれないです。

何の為に

シンプルに「喜んでくれたら嬉しいから」かな
相手が喜んでくれることを想像して「これやろう、あれやろう!」ってワクワクしたりすることはよくあります!(余計なお世話です♪)


ただ、「ありがとう」も言えない人ってまぁまぁいます。


「余計なお世話」っていう自覚があるから押し付けるようなことはしないです。
相手にとっては必要ない事をやってる可能性だってあるし、その覚悟の上で声をかけたりする時もありました。


ただ、絶対必要なものにも関わらず、何事もなく優しさを受け取ってばかりの人がいます。(テイカーと呼ばれたりもしますが)


こういう人は優しさを受け取った時に「ラッキー」って思ってるんだと思います。


僕は優しさを受け取ったら「ラッキー」じゃないなぁ

「返さなきゃ」

優しくされて助かるようなことがあったら、「え、どうやったら返せるんだろ」ってむしろちょっと焦ります。





なにか見返りを求めてるわけじゃないので、喜ぶ言葉やありがとうが聞ければ結構満足なんですよ(笑)(それを見返りと呼ぶのかな)



ただただ「ラッキー」って思ってる方に優しさを吸われ続けるのは嫌だなって思いました。
優しくできる量(自分に与えられてる時間)は限られているから、行くべき場所に優しさが回るようにしたい。


優しさを吸い続ける人を遮断したりはしませんが、そっと距離を取ります。
優しさを送りたい人はもっともっともっと他にたくさんいるから。
その人たちの為に使いたいから。



助け「合い」だし、支え「合い」だと思います。


自分は優しい人間じゃないのかなと不安になることもありましたが、こういう形にまとまりました。

優しくしたい人はたくさんたくさんいる。


読んでいただきありがとうございます(*´꒳`*)

大事にスタバの期間限定を飲み、コンビニスイーツを食べます