自律神経の乱れは女性に多い!?
自律神経失調症は男性よりも女性に多く見られる症状その大きな理由として、女性ホルモンのバランス変動が挙げられています。
交感神経と副交感神経の働きは、大脳の視床下部でコントロールされていますが、この視床下部のすぐ近くにある脳下垂体では、様々なホルモンを分泌しています。
そのため、視床下部がホルモンの影響を受けて、自律神経の働きにも影響を及ぼすのです。
ホルモンバランスが乱れると冷え、むくみ、便秘、下痢、肌荒れ、肩こり、頭痛、腰痛、倦怠感、いらいら、落ち込み、PMS(月経前症候